ハイキューの世界に飛ばされました

34滴 ページ40

国見ちゃんの筋トレを手伝った後またゲームをした



そして最終ゲームが終わった頃に榊が体育館に到着した





『おー、遅かったじゃん』



榊｢向かう途中猫に会いまして｣




『うん』




榊｢3時間ほどその猫と戯れていました｣




『長ｯ！！もう軽く猫好きの度を超えてるよね！』





榊｢昔から猫には弱くてですね…｣





『弱すぎでしょwもう練習終わりだよ？』





榊｢まぁ私のメインの仕事はこのあとのご飯作りですので｣




『まぁね』





榊｢Aさんはせいぜい男風呂でも洗っておいてください(^ω^)｣




『上等だわ！眩しくて見えないくらいピッカピカにしてやる！』






榊｢え〜、1人で出来るんですか？｣




『当たり前でしょ！昨日だって手伝おっか？って言われたけど一人でやったし！』




榊｢へぇ〜、、では食事が作り終わるまでに終わっていなかったら白飯は抜きにさせてもらいますね(^ω^)｣





『別にｨ？すぐ終わるんでいいよ！てかお前その顔しかしないのな。』




榊｢この顔好きなんですよ(^ω^)｣






『んじゃ私風呂掃除行くから(スルー)』





榊｢では、私も食堂に向かいます｣














今日は早く終わらせるぞ…




昨日ので早くもコツは掴んだし！
























30分後＿＿＿




『終わったぜぇい…ｯ。はやいだろ、流石にｯ、、はやいだろうｯ』






負けないため1回も休まず浴槽を洗い床の雑巾かけをしたためかなり疲れた






『てか、シャワー止めながらやれば良かった…』








シャワーも出しっぱなしで温度は上がっており息も上がり息がしずらい





『ほぼサウナだよ、こんなの、、』









『とりあえず、、食堂行かなきゃ…。』


















なんかフラフラする…、









(もうちょいで、ドア開けられる……)













と、ドアに手を伸ばしたところで私の視界は真っ暗になった。

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