ハイキューの世界に飛ばされました

13滴 ページ17

清水｢だいたい分かったかな？｣



『はい！ありがとうございます』



清水｢じゃあ私ビブスとタオル洗ってくるからドリンクつくって貰えるかな｣



『分かりました！』









言われた通りドリンクをつくる



(アニメ通りみんなの好みの濃さにいつかしてみたいなぁ)






作り終わったドリンクを籠に入れて体育館に持っていくと｢休憩！｣と大地さんがみんなに呼びかける






『どーぞ！』


｢おーさんきゅー！おれ3年東峰旭｣



『旭先輩ですね！(知ってますけど)
よろしくお願いします』




｢俺は田中龍之介だ！田中先輩と呼んでくれ！｣


『了解っす田中先輩！(営業ｽﾏｲﾙ』


田中｢ハウｯ！(ﾊﾞﾀｯ｣

東峰｢あ"ぁ"！田中ぁ！(泣｣





ﾀﾋんじゃった…んまァ生き返るわな









｢俺は西谷夕だ！｣

『よろしくお願いします！西谷先輩！』


西谷｢に…しの…や先輩…？｣


あれ、ノヤっさんのほうが良かっ｢そーだ！おれは西谷先輩だぁぁ！！｣









うぉぉぉっと、走り去る西谷…先輩










(んー、西谷先輩って違和感だなぁ…ノヤっさんって呼んでたから慣れないねぇ)






｢ごめんな？あいつらうるさくて｣


『あっ縁下さん、大丈夫です！よく見ますし』





縁下 ｢よく見るの？｣
(俺名前教えたっけ？)



あ、しまった…アニメでよく見るってだけだった…





『あー！いえそのぉ…よく見ますよね！公園でああいう子供！！』





縁下｢…｣




(…流石に失礼だったか？)











縁下｢ふふっ…公園でね笑
いるよね(ﾆｺｯ｣






やっば…縁下さんイケメン







こりゃ夢小説も増えるわな(確信)







｢Aー！俺にもドリンク頂戴！｣

『うわっ!!』


烏野-菅｢｢｢すがぁぁぁ/さん！！？｣｣｣




菅原｢ん？どうした？みんなしてマヌケ顔して｣



大地｢お前、何会ったばかりの子に抱きついてんだよ！？｣



菅原｢いや、会うのは二回目！Aが烏野来る前に会ったことあるし｣




東峰｢そんないきなりお、女の子に抱きつくなんて…｣




菅原｢んー、ダメか？なんかA抱きつきやすい身長だし｣



田中｢理由になってないっすよ！？｣








大地｢…大丈夫か？A｣




『……』
























大地｢気絶してる…｣

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