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任務地獄 ページ22

祝賀会を終えた次の日の今日この頃。



皆に見送られながら任務というなの地獄へ。




そして今………




大量の呪霊の中にいる。



もう一回いうぞ?



大量の呪霊の中にいる。



一級と二級が多い………まぁ、ちらほら雑魚がいるけども……



なんでこうなった



それは遡ること数分前。



補助監督に連れられて任務場所に来た。



補助監督には、



「今回の任務は、一級呪霊2体を祓うことですね。頑張ってくださいね。」



『ありがとうございます。じゃあ、行ってきます。』




一級2体とか舐めてんのか?



まぁ、秒で終わらせてやるよ。



とか舐めてたら、



強い呪力の反応があってそこにいったら、



わんさか居たわけよ。



それで冒頭に至るわけだよ。



この下りは前もあったって?



んな細かいこと気にすんなよ。



あ?場所はどこかって?



学校だよ、学校。



あ、ちなみに体育館ね。



んー。ざっと数えて二十体くらいか?



「キ……キミモ……アァソォブゥゥゥ?」


「ベンキョォォォ……スルゥゥゥ?」



あーもう、めんどくせぇやつらだな!!



『『捌』』ザンッ


『はー、口ほどにもねぇ奴等だったな、帰ろ。』



あっ、補助監督いた。



『ただいま戻りました〜。』



「!任務お疲れ様でした。では、次の任務へ行きましょう。」




『!?次もあるのかよ………』




「?はい。行きますよ?」



あんのクソジシイどもが!!!



何が任務の量を減らすだよ!!




ふざけんなぁぁぁ!!!




その後の任務はすべて上への怒りで秒で終わらせてやった。




ちなみに今の時刻は午後五時。




頑張ったよ?




任務がまさか十個もあると思わないじゃんか。




老害
マジで呪ってやろうかあの上層部どもを。

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作者名:getou | 作成日時:2021年10月12日 0時

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