任務場所へ ページ13
着いた〜!
今日の任務地は、山奥の空き家の別荘。
何か、つよそーな呪力がわんさかあるなぁー!
悟「これって本当に二級呪霊だけか?何か二級以上のやつがいると思うけど。」
傑「そうだね。まあ、とにかくいこうか。」
硝「行ってらっしゃい。」
『ん。行ってきます。』
硝子が私たちを送り出す中、いざ別荘へ!
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どうもこんにちは、夏油Aです。
あれから別荘にはいって二人とバラけて行動中。
呪霊にわんさか会いまくったから切って切って切りまくった。
それなのに、
…………何か思ってたよりも数が多いんだが。
誰だよ、二級呪霊だけっていったのは。
今私の目の前にいる呪霊、一級クラスなんですけど。
これで死んだら、恨むぞコノヤロー。
呪「ダンナサマアアアアア…………オユルシクダサイイイイイイ…………」
私って貴女の主人だっけ。
まぁ、いっか。
『邪魔。』
私は足に呪力を込め、素早く呪霊を真っ二つにして祓った。
一級って、案外弱いのか………?←
まぁ、あとは二人と合流して帰ればいいかな。
と思った矢先、大勢呪霊が来た。
ふざけんなよ?
もうめんどくさいから、術式で一気に終わらせようと思う。
フーガ
『『開』』
この術式めっちゃ便利。
一発で呪霊が燃えて助かるんだよね。
さぁ、終わったし二人と合流しよう!
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作者名:getou | 作成日時:2021年10月12日 0時