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キー「死んだら生きてはいるけど
ここでの記憶は消されるよ。
まぁ、ちょっとは覚えてるかもだけど。」
死んだらこの世界のこと覚えてないってことか。
キー「話脱線したね。
話戻すよ？
このゲームには役職が存在して
の計7つが存在する。
役職は一人合計二つ選べるよ。
まぁ、二つ選ぶ子あんまり居ないんだけど。
選ぶのはこのSU使ってね。」
ほいっとSUを投げられキャッチする
曽良「SUって何なん？」
操作しながらキーに聞く。
キー「うーん、強いてゆうなら現実世界の
スマホかな？一応この世界にいるみんな持ってるからね。」
曽良「ほーん。あっ、役職の欄出てきた。」
選んでくださいと出てきて役職の説明が出てきた。
キー「出てきた？そこから好きなの選んでね。
自分に合わないもの選ぶと即死んじゃうから気をつけて。」
曽良「こわっ。えー、めっちゃ選び難くなったんやけど。」
どれにしようかと悩んでいるとキーが話し始めた
キー「じゃあ、ヒントをあげよう。
自分の得意なことを考えてみて？
例えば運動が得意だったら
曽良「それでいいのか...。」
俺は運動は出来ないので即
得意か...。やっぱりそうなって来ると
キー「決まった？
結構直感で行ってもうまくいくからそんな悩まなくていいよ。」
失敗したらヤベェだろ！
曽良「決まった。」
キー「じゃあ、決めた奴のボタン押して。
二個なら主体にしたい方を先にクリックして
その後にまた出るからその時にもう一個押して。」
曽良「分かった。」
俺は
その後に
キー「押した？なら名前打ち込んで。
別に偽名でも良いよ。
でも偽名打ってもあだ名みたいな感じになるから
」
それでも良いかと思いソラと打ち込んだ
キー「打ったね？じゃあ、ゲームの開始だよ！
ちなみに僕もついていくから。」
曽良「他の奴らはお前みたいなやついんの？」
キー「居ない。君だけ。」
言いながらあまり触れるなとゆう顔をする。
曽良「分かった。」
キー「じゃあこの扉開けて。」
俺は扉を開け歩く
キー「じゃあ、レッツゴー！」
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作者名：湊 | 作成日時：2020年11月3日 17時
