ガスマスク少女。

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1限、2限、3限……

と視線は痛いほど感じるけど何事も無く


お昼まで過ごすことが出来た。







…いや、何事も無かったわけじゃないかな？








2限の終わりにエペルとジャックが来て

私の顔を見た瞬間ジャックが そっちの方がいい なんて言いながら尻尾を揺らすから


全力で撫でた。





エペルはすごい照れながらも褒めてくれた。






私B組に行きたい。(









セベクは移動教室の時にすれ違ったんだけど、


侵入者と間違われて

「 誰だ貴様！！！！！！！ 」


って押さえつけられそうになった。







悪気が無いのは十分承知してるけど、

ちょっとムカついたので肩パンして全力で逃げた。









濃い1日だな……と実感しながら

ユウくん達と食堂に向かっていると







「 ちょっとそこの子じゃが！ 」







と呼び止められる。




ヴィル先輩だ。








『 ヴィル先輩！ 』





ユウくん達に 先に行ってて と伝えヴィル先輩に駆け寄る。








ｳﾞｨﾙ「 ……中途半端なメイクはしてないようね。


それにアンタ… 」






『 ？ 』






ｳﾞｨﾙ「 素材もまあまあじゃない。

メイクの技術もちゃんとあるようだし、また今度ポムフィオーレに来なさい 」








『 ！ありがとうございます！ 』









それだけ言うと、じゃあね とルーク先輩と一緒に去っていった。









ヴィル先輩に褒められた。



嬉しい。









あのマジカメで500万のフォロワーがいる人に褒められたんだよ？









ヴィル･シェーンハイトに褒められた顔です



ってマジカメ載せたらバズらないかな。(









…載せないけどね？(多分)



















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帰ってきて開くと 400人以上の方がお気に入り登録してくださってて……

本当にありがとうございます…！




これからもよろしくお願いいたします！







sua.





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