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ってことです」
みーちゃんに昨日の事について事情聴取されてます。
「やっとかぁーー！！もう泣けてくるよ……ほんとお前ら見ててイライラしてたわ……」
「なんでみーちゃんが涙ぐんでるんだよー泣」
「だって嬉しいからぁー！！てかすばるやりおるな」
「かっこいでしよ？？！」
「でもまだ付き合いはしないのか」
「せやね……」
「すばるらしいな」
「確かに笑
でも両思いだからいいの」
「さっそくノロケるな」
すばるは予言通り家に帰って来なくなり合宿所暮らしになった。
学校中にすばるの噂は広がった。
「ジャニーズに入ったらしいよ」
「テレビに出てたよね」
話題が絶えなかった。
どんどんすばるの人気は高まっていった。
でも、前ほど、遠く感じる事はなかった。
それは
♬〜
はい。もしもし。
「よっ、何しとった？」
こうやってどんなに忙しくても合間を縫って最低一回は電話をくれるようになったから。
これも、私が寂しい思いをしないためなんだろうな。
私もなにかすばるの為にしたい。
そう考えるようになった。
でもまともに会えないのに何が出来るんだろう……
そんなこと考えてるうちに時は過ぎ、あっという間に12月に入っていた。
♫〜
あっすばるだ。
いつもの様に電話に出た。
「もしもし」
「もしもーし！」
ん？なんだこのハイテンションは。
確実にすばるじゃない。
「もしもーし！！あれ？黙っちゃった！」
「……あっ……すみません……どちら様ですか？」
「そやな！びっくりするわな！すばるの友達の横山裕です」
「あーお友達ですか！！」
「はい！興味本位でかけてもーた笑
休憩になるといつも電話しとるから、Aちゃんがどんな子が気になってもーて」
「そうなんですか……笑
すばるに叱られますよ」
「ほんまやな笑
叱られるの怖なってきたから切るわ」
「……ちょっと待ってください！！」
この人ならいい案があるかも！！
「なに？！？！？！」
「びっくりさせてしまってすみません……笑
ちょっと相談いいですか？」
「相談？！俺に？！俺でよければ……」
「近くにいる横山さんだからこそ、相談したいんです！私、すばるが喜ぶような事したいってずっと考えてるんですけどまともに会えんし……」
「あーそーゆー事ねぇ……
よし！俺にいい案がある」
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ここ - はい！楽しみにしておきます！できたらいってください♪忙しいと思いますが、頑張ってください！ ファイトです！ (2015年12月20日 1時) (
レス) id: 3b8d9ab7bc (このIDを非表示/違反報告)
作者 - ここさん» リクエストありがとうございます！ 次の章に行く前に番外編として書かせていただきます！ ご期待に添えるか分かりませんが楽しみにしてていただけると幸いですっ！ (2015年12月19日 1時) (レス) id: 3a1e80443f (このIDを非表示/違反報告)
作者 - ∞まるる∞さん» 嬉しいですっ！もっとキュンキュン出来るように頑張りますっ！ (2015年12月19日 0時) (レス) id: c6e71e4adc (このIDを非表示/違反報告)
ここ - ヤバかったです！ あのー…多分ダメとは思いますが、リクエスト?いいですか？ タイトル[彼女の誕生日の夜](丸ちゃん)で良いですか？ ちょっとエロイストーリーが良いです 後は自由につってくれたら良いです！ すいません。無理でしたらすいません！ (2015年12月18日 17時) (レス) id: 3b8d9ab7bc (このIDを非表示/違反報告)
∞まるる∞ - ヤバい///カッコええ// (2015年12月18日 15時) (レス) id: 6900bc2f9a (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2015年12月16日 3時
