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「まだって……？」
「まだはまだや！」
「……私、すばるのことが！！「っ！あー！！！！！！おい！だからまだって言ってるやろアホ」
「いったぁー！叩かなくてもいいじゃん！」
「言うこと聞かないから悪い」
「理由を教えないから悪い」
「はぁ……ほんまお前ってやつは……」
「気になるやん！」
「わかったから。
俺、多分、あんまりあの家には帰らないと思う。」
「……なんで……？」
「東京の仕事が多なって大阪から通うの大変やろ？だから合宿所通いになる」
「え……大阪には戻らないってこと？」
「休みの日とか大阪の仕事の時は帰ってくるよ」
「……」
「……そんな顔すると思ったから言いたくなかったんや」
「……でもそれとどう話が繋がるん？」
「忙しくなって会えんくなるってことはお前を近く守ってやれないってことやろ？
そんな奴が堂々と彼氏面できひん。
もっと売れて売れて、大阪から東京の交通費とかへっちゃらって言えるくらいな？笑
休みもちゃんと取れるぐらい売れて、デビューして、お前に恥ずかしくないような姿になったら俺からちゃんと言いたい。」
え……まって私バカだから全然分からん……
ってことは私の事すき……なの？ってことで良いんだよね……
わかんない……
会えない事は会えないんだよね？
「聞いてる？ほんま先が思いやられるわ」
「だっだって！！」
「売れると言ったっていつになるか分からん。
お前がsosを出してても俺は直ぐには飛んで行けへんし、気付く事さえできひん。
だからずっと待っててなんてそんな事いえへんねん。
やから気持ちが有る限り待っててや？
もし、お前が他の奴と付き合ってたとしても俺は必ずもう一度振り向かせてやるから。」
「……」
「はぁ……もうしゃぁないなお前は……鈍感にも程があるわ……
俺はお前が好きや……だあああああああああい好きやぁぁああああ！！」
「……ちょ！！うるさいっ！あんたどんだけ声量あると思ってんの？！」
「お前が気付かへんからや。
俺はお前が好きや。売れてから言おうと思っとったのに……
でもまだ付き合ってとは言えへん。
理由はもうわかるよな？笑」
私は小さく頷いた。
「よし笑
なぁ一つだけお願いしてもええ？」
「お願い？」
「ギューってしていい？」
「ギュー？」
「あーもう限界！！」
その途端気がついたらすばるの腕の中にいた。
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ここ - はい！楽しみにしておきます！できたらいってください♪忙しいと思いますが、頑張ってください！ ファイトです！ (2015年12月20日 1時) (
レス) id: 3b8d9ab7bc (このIDを非表示/違反報告)
作者 - ここさん» リクエストありがとうございます！ 次の章に行く前に番外編として書かせていただきます！ ご期待に添えるか分かりませんが楽しみにしてていただけると幸いですっ！ (2015年12月19日 1時) (レス) id: 3a1e80443f (このIDを非表示/違反報告)
作者 - ∞まるる∞さん» 嬉しいですっ！もっとキュンキュン出来るように頑張りますっ！ (2015年12月19日 0時) (レス) id: c6e71e4adc (このIDを非表示/違反報告)
ここ - ヤバかったです！ あのー…多分ダメとは思いますが、リクエスト?いいですか？ タイトル[彼女の誕生日の夜](丸ちゃん)で良いですか？ ちょっとエロイストーリーが良いです 後は自由につってくれたら良いです！ すいません。無理でしたらすいません！ (2015年12月18日 17時) (レス) id: 3b8d9ab7bc (このIDを非表示/違反報告)
∞まるる∞ - ヤバい///カッコええ// (2015年12月18日 15時) (レス) id: 6900bc2f9a (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2015年12月16日 3時
