41 TAEHYUNG ページ41
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ヒョンは風呂から出てくると眠そうに水を飲んで、もう寝るってぺたぺたと歩いていく。
JM「ヒョンおやすみー」
TH「おやすみー」
「オッパ、後で部屋行くね？おやすみ」
YG「ん」
は？なんで？また一緒に寝るの？俺達いるのに？
心の中でプチパニック起こしてる間に、ヒョンは今にも目を閉じそうになりながら部屋へ上がって行った。
それを見てジミンもあくびして立ち上がった。
JM「Aー俺も風呂入る、パジャマ出して」
「あ、うん。泊まってくの？」
JM「うん」
なにそれ…
そんな普通に泊まるの？着替えもあるの？なんで？
「ん。テヒョンはどうする？」
JM「泊まっていけば？着替えなら俺のパジャマあるし」
「あんたの家じゃないでしょ。リビングで寝てもらってもいいなら全然いいよ？ジミンも寝てくし帰るの大変でしょ？」
TH「ありがと。じゃあ泊まる！」
「うん！ジミンのパジャマ持ってくるね」
TH「待って、何でジミンの服がそんなにあるの？」
「あぁ、昔から遊んでそのまま寝ることも多くて。今はパパとママとたまにオッパと飲んでてそのまま泊まったりするから…」
TH「…ふーん」
ジミン、聞いてないんだけど。
中学の時からそんなこと一言も言ってなかったじゃん。
なんなの、幼馴染ってこんな仲良いもんなの？
我が物顔でAの家の風呂へ向かったジミンを睨みつけた。
「じゃあ取ってくるね！ジミンは小さいけど部屋着は大きいのあるから！」
JM「聞こえてるから！」
Aはケラケラ笑いながら俺たちのパジャマを取りに行ってくれた。
ユンギヒョンにジミンに、とにかくAと親密すぎて。
勝手に嫉妬してるだけだけどなんか疲れて、ため息が出た。
ジミンが上がると、テヒョンもどうぞって言われて先にお風呂入らせてもらった。
その間にジミンがAに言われて布団を持ってきたみたいで、リビングに敷かれてた。
上がって戻るとジミンはもう寝ていて、Aは後片付けをしていた。
TH「ありがとね」
「ううん。テヒョンも寝てね？」
TH「んー、まだ眠くないから待ってる」
「ふふ、本当？じゃあ何か飲む？ココアまだ好き？」
TH「好き！ありがとう」
「じゃあお風呂いってくるね」
TH「はーい」
Aはあったかいココアをくれるとお風呂へいった。
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かりすゆ(プロフ) - さるもねるさん» お返事遅くなってごめんなさい。さるもねるさん、コメントありがとうございます。読んでくださっていてうれしいです。変換できてないところすぐに確認修正しますね。ご指摘ありがとうございました。 (2021年11月20日 18時) (
レス) @page40 id: 61d739dc9c (このIDを非表示/違反報告)
さるもねる(プロフ) - 名前変換出来てないところがちょっと目につきます‥……とても面白いです (2021年11月7日 0時) (レス) @page25 id: 6e2fd367e1 (このIDを非表示/違反報告)
かりすゆ(プロフ) - みあもさん» ありがとうございます！嬉しいです…がんばります！ (2021年8月7日 13時) (レス) id: 806b3dbea6 (このIDを非表示/違反報告)
みあも(プロフ) - 続き楽しみにしてます！更新頑張って下さい(^^) (2021年8月5日 19時) (レス) id: 2123f5cbc8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すゆ
| 作成日時：2021年7月7日 21時
