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ユンギオッパと一緒に寝て、ゆーっくり寝て、目が覚めたから軽くご飯食べて。
オッパも今日は何もないって言ったからくっついて映画を見ていた。
オッパの匂いと体温と満腹感に、いつの間にかまた寝てしまった。
で、抱っこしてくれてたオッパに起きろって揺らされて、横からジミンのAーって呼ぶ声がして。
ジミン来てるんだーと思ったけど起きたくなくてぐずってると、後ろから別の低い低い声が聞こえた。
寝起きで回らない頭で振り返ると、当分会うことはないと思っていた昨日ぶりのテヒョン。
なんでいるのって一瞬思ったけど、そういえばジミンの家泊まったんだっけ。
そんなことを考えてると、ユンギヒョンから離れてって不貞腐れたような顔で言われた。
そういえばオッパに抱っこしてもらってたんだ。
嬉しくてちょっとにやけそうになってると、オッパが降りろと目線で言ってきたから渋々降りる。
でも離れたくなくてオッパの太ももに手を乗せて隣に座ると、オッパがスッと立ち上がった。
YG「部屋いるわ」
「やだ、なんで？」
YG「昼寝する」
「一緒にいてくれないの？」
YG「こいつらいるだろ。飯の時間なったら呼んで」
「…やだ、」
YG「…明日の夜まで何もないし一緒にいてやるから」
「ほんと？」
YG「おー。じゃーな」
「ん…ふふ、」
オッパかっこいい！好き！
ニヤけながら、頭を撫でてくれるオッパの大きな手に擦り寄った。
JM「ヒョンまたあとでね〜」
TH「ばいばーい…」
パタンとドアが閉まると、ユンギオッパとの時間だったのに…と拗ね気味でジミンをじとっと見る。
「何しにきたの」
JM「何拗ねてんの」
「だってオッパといたのに」
JM「だと思ってテヒョンと遊びに来たんだよ」
「どういうこと？」
JM「Aがユンギヒョンを好きすぎることテヒョンが知らなかったから見せにきた」
「っ、なにそれ…ジミンばーか」
JM「お前はそればっかだね」
ジミンが糸みたいに目を細めて笑ってくる
ソファの上、隣同士で向かい合って言い合いしてると、テヒョンがまた低ーい声でA、と呼んできた。
驚いてビクッとなってテヒョンを恐る恐る見る。
TH「俺知らなかった」
「な、なにが？」
TH「あんなにもユンギヒョンと仲良いなんて聞いてない！」
「え、え、？」
ジミンがまたケラケラ笑い出す
何なの、なんでテヒョンが拗ねるの？
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かりすゆ(プロフ) - さるもねるさん» お返事遅くなってごめんなさい。さるもねるさん、コメントありがとうございます。読んでくださっていてうれしいです。変換できてないところすぐに確認修正しますね。ご指摘ありがとうございました。 (2021年11月20日 18時) (
レス) @page40 id: 61d739dc9c (このIDを非表示/違反報告)
さるもねる(プロフ) - 名前変換出来てないところがちょっと目につきます‥……とても面白いです (2021年11月7日 0時) (レス) @page25 id: 6e2fd367e1 (このIDを非表示/違反報告)
かりすゆ(プロフ) - みあもさん» ありがとうございます！嬉しいです…がんばります！ (2021年8月7日 13時) (レス) id: 806b3dbea6 (このIDを非表示/違反報告)
みあも(プロフ) - 続き楽しみにしてます！更新頑張って下さい(^^) (2021年8月5日 19時) (レス) id: 2123f5cbc8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すゆ
| 作成日時：2021年7月7日 21時
