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JM「Aも色々経験したんだね。大人になったなぁ」
そう言って笑いながら私の頭を撫でるジミン。
「それ私言った。」
JM「ん、そう言いたくなる気持ちわかったわ」
「でしょ？」
MY「ハタチ過ぎても変わらないね」
JM「なにが？」
MY「いや、ジミンとAって雰囲気が独特なの。私幼馴染いないからわかんないんだけど、そんなもんなの？恋人じゃなくて、友達でもなくて兄妹でもなくて…何かめっちゃ繋がってる感あるんだよな…」
「そうなの？」
JM「んー…わかんないけど…でも確かにAの考えてることとかすぐわかるな」
「ふふふ、そうかもね。私もジミンのことわかる気がする」
またジミンにニコッと見つめられる。
小さい頃から全然変わらない、昔から安心する笑顔。
ジミンと笑い合ってると、私の頭に置いたままのジミンの手がテヒョンにぺしっと叩き落とされた。
テヒョンは無表情だけど、少し不貞腐れてるように見える。
JM「いて、何だよテヒョン」
TH「別に、」
MY「なに？ヤキモチ？」
TH「…」
JM「お？お前本当昔からA好きだよね」
「はっ？」
TH「うん。だからジミンとA席変わって。」
JM「あーはいはい」
頭が追いついてない私の腕を掴んで、はいこうたーい、と腕をひっぱってテヒョンの隣へ座らされた。
深い意味はないのはわかってるけど、わかってるんだけど…！
テヒョンは隣に座った私を、穴が開くくらい、私しか見えてないんじゃないかってくらい、じっと見つめてくる。
TH「A、」
「な、なに…」
TH「ん、やっぱりかわいい」
「は？」
TH「ねぇ俺にも連絡先教えて？ジミンだけずるい」
「え、え？あ、いいけど…」
JM「あは、テヒョン〜Aびっくりしてるよ」
TH「困る？」
「いや、困らない、けど、…ちか…」
ぐいっと近づいてきて、至近距離の綺麗な顔に耐えれなくて目が泳ぐ。
ミヤは何故かケラケラと爆笑。酔っ払いめ…
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かりすゆ(プロフ) - さるもねるさん» お返事遅くなってごめんなさい。さるもねるさん、コメントありがとうございます。読んでくださっていてうれしいです。変換できてないところすぐに確認修正しますね。ご指摘ありがとうございました。 (2021年11月20日 18時) (
レス) @page40 id: 61d739dc9c (このIDを非表示/違反報告)
さるもねる(プロフ) - 名前変換出来てないところがちょっと目につきます‥……とても面白いです (2021年11月7日 0時) (レス) @page25 id: 6e2fd367e1 (このIDを非表示/違反報告)
かりすゆ(プロフ) - みあもさん» ありがとうございます！嬉しいです…がんばります！ (2021年8月7日 13時) (レス) id: 806b3dbea6 (このIDを非表示/違反報告)
みあも(プロフ) - 続き楽しみにしてます！更新頑張って下さい(^^) (2021年8月5日 19時) (レス) id: 2123f5cbc8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すゆ
| 作成日時：2021年7月7日 21時
