77 YOONGI ページ27
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無事に教育係としての研修も終わって、約束通り6人で飲みに行った。
YJ「オンニー！」
「ユジン！久しぶりだねー！」
NM「Aヌナ！会いたかったです！」
「もうナムかわいい！私も会いたかったよ〜」
めちゃくちゃ背伸びしてナムジュンの頭を撫でるA。
ホソクはジアと会ったときに一緒にいたりするらしくて、結構会ってるみたいだった。
YG「ちび」
HS「やーAヌナかわいいね！」
JA「ナムと立ってると引き立つ」
YJ「オンニかわい…」
「おいうるさいぞ！」
NM「ヌナ本当かわいい。俺もよしよししたい。」
「もうしてるよ！」
NM「今日はいっぱい食べてね」
「任せて！はーお腹すいた！早く行こー！」
Aがナムジュンの肩…は組めなかったから、腕を組んで引っ張って歩き出した。
自然とユジンと並んで後ろを歩く。
YJ「オンニめっちゃ元気ですね」
YG「食べて飲めることが嬉しいんだろ」
大きなナムジュンを引いて楽しそうなAを見て思わず笑みが溢れた。
店に着いてそこからはもうどんちゃん騒ぎ。
いつもと違うのは隣にはAじゃなくてユジンがいて、そのユジンがベロベロに酔っ払った。
JA「ユジン大丈夫かー？」
HS「大丈夫かー？」
「ちょっとジアとホソクもだよ！」
YJ「大丈夫れす！」
NM「ヌナ！俺今日まとも！」
「そうでもないわ。帰りはみんな私が連れて帰ってあげるからねー！」
JA「きゃーAかっこいい〜」
HS「きゃー！」
YJ「オンニ好き〜！」
「いえーい！」
NM「あっ、Aヌナ、箸折れた！」
「えっなんで！」
爆笑するカオスな5人。
いつものように余裕のAは酔っ払い4人と同じテンションではしゃいでる。すげぇ。
隣のユジンが寄りかかってくるのも泥酔だから仕方ないと何も言わずにいた。
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作者名：すゆ
| 作成日時：2021年5月25日 1時
