70 YOONGI ＊ ページ20
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Aに押し倒されて、深く口付けられる。
Aはみんなに分け隔てなくて、話しやすいしみんなに好かれる。
でも、Aは俺だけだと言っていて、俺だけが見ることができるAがいるなら。
これからもそんな光景を目にすると毎回イラつくんだろうけど。
Aがそれを嬉しいと言ってくれるなら、もうそれでいいかと考えるのをやめた。
Aのキスを受け入れながら、勢いでガキみたいな嫉妬をぶちまけたことに今さら恥ずかしくなってきて。
それをかき消すようにAの後頭部に手を回して激しく絡めた。
「んんぅっ、ユンギぃ、お風呂いこ、」
YG「この状態で？無理。」
「やだ、ぁっんん、」
Aの腰をぐっと引き寄せて硬くなったそれを俺に馬乗りになってるAの中心に押し付ける。
そのままぐりぐりとAの腰を掴んで前後に揺らすと、だんだん力が抜けてきて倒れそうになるから、腰から手を離し次は胸を両手でぐにっと鷲掴みにした。
YG「これだって俺のなのに、ジアのやつ余計なこと言うからナムジュンとホソクが変な目で見ただろ。」
「…んっ、ふふ、考えすぎだよ。」
YG「…ナムジュンは思いっきり見てたわ。」
「そんなこと、っんぁっ、」
押し付けたそれをトンッと下から突くとAの力が抜けて俺の横に手をついた。
トップスの上からホックを外し一気に胸の上まで捲り上げて目の前にある先端を口に含んだ。
Aから熱い吐息混じりの声が漏れる。
しばらくそれを堪能しながら跨って捲れ上がったスカートに手を伸ばしストッキングを破いて、ショーツの隙間から優しく触れた。
「んぇっ？やだ！…っ、」
YG「すげぇ濡れてる、」
くちゅ、と音がするほど十分に潤ったそこを何度も撫でて指を奥まで入れると、胸を押し付けるように倒れてくる。
「や、あぁぁ…ユンギ、っん、」
YG「は、…っえ ろ、」
胸は舌で転がしたり吸い付いたりしながら、指を2本に増やして奥のAのいいところを擦る。
「やだ、んぅ、っん、まっ…て、」
YG「待つわけねぇだろ。ほら、」
「ぁ、ふっ、んんん…っあっ！…」
そのまま少し強く動かすと、Aは大きく震わせて達した。
YG「はぁ…A、かわいい。好きだよ。」
完全に力が抜けて倒れてきたAの頭を撫でてそう呟いた。
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作者名：すゆ
| 作成日時：2021年5月25日 1時
