44 YOONGI ＊ ページ44
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「ただいま〜…わ！…んぅ、！」
玄関を閉めた瞬間、壁に押しつけてAの唇を塞いですぐ舌を絡めた。
YG「…っ…」
「んっ、んーっ！」
しばらく続けてると、Aは苦しいのか俺の胸をトントン叩いてくるから渋々離れる。
「はぁ…急だな…」
YG「食べるって言っただろ。」
「すけべやろう」
YG「わかったからもっかい、」
「ん、まって、お風呂入りたいっ」
YG「どうせ後で入る。」
「だめ、寝ちゃうよ…」
YG「俺が入れてやるから。」
「やだ」
YG「もう黙れ」
唇は触れながら話してて、蕩けた顔に熱のこもった目をしたA。
そんなえ ろい顔してやだやだ言われても無理。
部屋に入りベッドに押し倒して深いキスをしながら服を剥いでいく。
ホックを外してたくし上げ、直接触れながら先端を口に含んだ。
酔ってるからかいつもより敏感なAがかわいくて、焦らすこともできずすぐに手を下へ伸ばして敏感な部分へ触れる。
「は、ぅんっ……」
YG「…」
「やだっ、ユンギも脱いでっ」
YG「後でな、」
「あ、あ、だめ…んん、〜っ、」
そのまま触れ続けるとAは目をぎゅっと閉じて大きく体を震わせた。
「はっ、はぁ、はぁ、ユンギ」
YG「あつ、」
頬を撫でて軽くキスをして俺も服を投げ捨てた。
「ユンギも、ね？」
YG「は？」
「私もしたいの。」
YG「そんなことしなくていいから。」
「でも私もユンギに気持ちよくなって欲しい。」
YG「……また今度な。」
「あっやだ、いやっ、…んん、はぁぁ…」
Aの言葉に揺らぎそうになったけど、今日はとことんAを乱れさせたくて太ももを持ってソコに顔を埋めた。
指と舌でAを可愛がってると、またすぐにビクビクしてくる。
「ん、ユンギ、もうおわり…お願い、…っ…は、ぁ…待ってっ…」
YG「ん、いけ、」
「〜〜〜っ、ぅ、」
息を詰まらせ再び大きく体を震わせた。
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作者名：すゆ
| 作成日時：2021年5月17日 18時
