検索窓
今日:13 hit、昨日:21 hit、合計:196,833 hit

ハッキング36 ページ37

コナンside

コ「いけそう?」

降「ああ、なんとか・・・。」

爆弾の解除をしている安室さんの額には汗が浮かんでいる。

コ「・・・ねぇ、安室さん。」

降「なんだい、コナン君?」

ふと気になったことを聞いてみる。

コ「さっきのAねーちゃんの行動、怒ってる?」

そう聞いた瞬間、安室さんの顔が硬まる。

降「・・・まあ、怒ってないといえば嘘になるけど、緊急事態だしね。仕方ないよ。」

胡散臭い笑顔を浮かべながらそう答える安室さん。その笑顔を崩したくなって、少し意地悪をする。

コ「そういえば、赤井さんが安室さんを助けたときAねーちゃんも一緒にいたんだけど。」

降「ああ、奴から聞いたよ。照明を撃ち落としてくれたのは彼女だって。」

コ「その時Aねーちゃん、黒のライダースーツ着てたんだって。」

降「・・・ん?」

途端に般若が背後に現れる。その豹変っぷりにびっくりしたが、そのまま言葉を続ける。

コ「赤井さんからの連絡のメールに写真が添付されてたんだけど・・・Aねーちゃんってスタイルいいね!赤井さんもそう言ってたよ。」べキョッ

コ「・・・え。」

恐る恐る横を見れば、壊れている工具。スーっと顔が青ざめていく。

降「・・・コナン君、その話は後にしようか。あと、その写真は後で僕に送ってね。」

相変わらず笑顔は変わらないけど、一般人なら気絶するほどの怒気を発している。

コ「う、うん・・・。そうする・・・。」

少し震える手を叱咤して、心の中でAに謝りながら、推理をしていった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
『っ・・・!?』

赤「どうかしたか?」

『いいえ・・・。』(悪寒が・・・)

赤「そうか、なら戻るぞ。爆弾が車軸全体に張り巡らされている。早くボウヤ達に伝えなければ。」

『はい、すぐ行きます。』

ーーーーーーーーーーーー✂

更新遅くなって申し訳ありません!ゴールデンウィーク中ずっと勉強詰めで・・・。

土日も勉強やボランティアなどで更新できません。しかも、中間テストが来週に迫っているため勉強詰めになり、更新がかなり遅くなります。

大変申し訳ありませんが、これからも当作品をどうぞ宜しくお願い致します。

読者様方に楽しんでいただけるよう、これからも精進してまいります。

それでは、またの更新をお待ちください。(>人<;)

てふてふ

ハッキング37→←ハッキング35



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (42 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
245人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

てふてふ(プロフ) - わー、すみません。ありがとうございます! (2019年7月18日 20時) (レス) id: dcfdec1ad5 (このIDを非表示/違反報告)
葉月 - 超記憶能力ではなく、瞬間記憶能力ですよー (2019年7月18日 16時) (レス) id: 805b324c62 (このIDを非表示/違反報告)
ぷぅ(プロフ) - いえいえ、訂正ありがとうございます(*^-^*)この作品大好きなのでこれからも楽しみにしてますね(*^_^*) (2019年5月29日 0時) (レス) id: b4f5c0261e (このIDを非表示/違反報告)
てふてふ(プロフ) - まじですか!すいません、そのとこだけ書き直させて頂きます!すいません! (2019年5月27日 19時) (レス) id: dcfdec1ad5 (このIDを非表示/違反報告)
ぷぅ(プロフ) - 蘭達が通ってるのは帝丹高校で間違いないんですけど、蘭達は17歳なので3年生ではなく2年生ですよ(´∀`) (2019年5月27日 13時) (レス) id: b4f5c0261e (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:てふてふ | 作成日時:2019年3月28日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。