ハッキング4 ページ5
Aside
『どーもです、降谷さん。頼まれてた情報、持ってきました。』
降「あ、あぁ。ありがとう、中に入るといい。茶くらい出そう。」
『ありがとうございます、お茶菓子も期待してますね。』←
降「あぁ、はいはい。・・・さて、とにかく中に入って話そうか。コナン君。」
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降「・・・なるほど、その事件に公安が関わっているんじゃないかと聞きに来たわけだ。」
『で、公安の情報を聞く代わりにそっちの持ってる情報をくれると。」
コ「ああ。」
『どーするんです、降谷さん。私の調べた情報とコナンの情報、替えっこするんです?』
コ「は、お前が調べたのかよ!?」
『えぇ、頼まれてたのってその案件だし。で、どうするんですか?』
降「断る。コナン君の情報は必要ない。」
『あら、いいんですか?私が調べきれていない情報、入るかもですよ?』
コ「そ、そーだよ!」
降「例えなんであろうと、Aの情報以外は必要無い。彼女以上の情報なんてある訳がないし、彼女の情報は何処かに漏らす程価値の無いものじゃないんだ。Aの情報は俺のモノだ。」
『っ・・・!ず、随分と過大評価ですね。ま、まあ有難いですけど・・・。』
っ・・・不意打ちは、ズルい・・・!!
心の中で(これは、過大評価されて照れてるだけ!それだけ!!)
と、言い訳をこぼしながら、赤くなった耳を反対を向くことで隠した。
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てふてふ(プロフ) - わー、すみません。ありがとうございます! (2019年7月18日 20時) (レス) id: dcfdec1ad5 (このIDを非表示/違反報告)
葉月 - 超記憶能力ではなく、瞬間記憶能力ですよー (2019年7月18日 16時) (レス) id: 805b324c62 (このIDを非表示/違反報告)
ぷぅ(プロフ) - いえいえ、訂正ありがとうございます(*^-^*)この作品大好きなのでこれからも楽しみにしてますね(*^_^*) (2019年5月29日 0時) (レス) id: b4f5c0261e (このIDを非表示/違反報告)
てふてふ(プロフ) - まじですか!すいません、そのとこだけ書き直させて頂きます!すいません! (2019年5月27日 19時) (レス) id: dcfdec1ad5 (このIDを非表示/違反報告)
ぷぅ(プロフ) - 蘭達が通ってるのは帝丹高校で間違いないんですけど、蘭達は17歳なので3年生ではなく2年生ですよ(´∀`) (2019年5月27日 13時) (レス) id: b4f5c0261e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:てふてふ | 作成日時:2019年3月28日 21時