ハッキング12 ページ13
Aside
『ふぅ・・・。こんなものかしら。』
お得意先の怪盗キッド(黒羽快斗)に頼まれたデータを送り、一息つく。
降「終わったかい?」
『ええ、なんとか。なんなら見せましょうか?』
降「いや、いいよ。終わったならご飯にしよう。君好みの和食だよ。」
和食!!楽しみだ!
『ありがとうございます!早く食べましょう。』
ーーー朝食タイムーーー
『ごちそうさまでした。さて、私もう出ますね!』
降「もう?早くないか?」
『今日は学校があるので。一旦家に戻らないといけないんです。』
降「そうか、なら送ろう。急に泊めたのも俺だしな。」
え、イケメンか(イケメンです)
『ありがとうございます、正直すごく助かります!調べたいことがあったので。』
降「ふ、ならいい。車を回してくるからちょっと待っててくれ。」
『はい!』・・・
『さて、調べるか・・・。』
今から調べるのは猫爆弾事件の犯人のこと。あのコナンですら見つけられていない・・・でも
『舐めないで、私だって一流のハッカーよ。三流犯罪者くらい、数分で見つけられる!』
そう吐き捨てて、降谷さんが車を持ってくる数分の間、一人ハッキングに勤しんだ。
・・・その様子を、誰かが見ているとは知らずに。
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てふてふ(プロフ) - わー、すみません。ありがとうございます! (2019年7月18日 20時) (レス) id: dcfdec1ad5 (このIDを非表示/違反報告)
葉月 - 超記憶能力ではなく、瞬間記憶能力ですよー (2019年7月18日 16時) (レス) id: 805b324c62 (このIDを非表示/違反報告)
ぷぅ(プロフ) - いえいえ、訂正ありがとうございます(*^-^*)この作品大好きなのでこれからも楽しみにしてますね(*^_^*) (2019年5月29日 0時) (レス) id: b4f5c0261e (このIDを非表示/違反報告)
てふてふ(プロフ) - まじですか!すいません、そのとこだけ書き直させて頂きます!すいません! (2019年5月27日 19時) (レス) id: dcfdec1ad5 (このIDを非表示/違反報告)
ぷぅ(プロフ) - 蘭達が通ってるのは帝丹高校で間違いないんですけど、蘭達は17歳なので3年生ではなく2年生ですよ(´∀`) (2019年5月27日 13時) (レス) id: b4f5c0261e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:てふてふ | 作成日時:2019年3月28日 21時