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Prologue_6 ページ10

マジ何考えてんの!?頭ん中がハテナでいっぱいの俺に慎太郎が簡単に説明してくれた。
森で北斗が女の子を見つけた事。名前はAちゃん。家出してきて、違う街で暮らそうと思っていた事。そして足を怪我していて、医者である北斗が手当しようって事でウチに連れてきた、と。


森「でもね〜、どこから来たのかも分からないし、もう分からない事だらけで!起きたら事情聴取!って北斗が言ってた。」

ジ「HEHE、北斗警察だぁ。」


なんて話していると、ベットの中でモゾモゾと動き出す。


森「あ、お嬢様が起きたぞ〜…おはよぉ、Aちゃん。」

「ん…おはよございます……人が、増えてますね……。」

ゆっきり起き上がって、どちら様ですか?と言いたげにくりん、とした目で俺の顔を見る。


ジ「HAHAHA!どうも!ジェシーのSixTONESです!いや逆にね!」


俺の自慢の自己紹介ギャグをほぉ…と見ているAちゃん。


森「こいつ、ジェシーね。いつもこんな感じだから、気にしないで笑」

ジ「AHA!改めて、ジェシーです!Aちゃん、だよね?慎太郎から聞いたよ。」

「…よろしくお願いします。ジェシー、さん。」

森「俺、北斗読んでくるわ〜、北斗〜!」

いやそれもう北斗に聞こえてるよ。と思ったら、北斗が飲み物を持って部屋に入ってきた。

松「起きた〜?気分どう?体調悪いとかない?」

「あ…大丈夫そうです。沢山寝れました。本当にありがとうございました…。」

松「ん、それは良かった。水飲む?喉乾いてるでしょ。」


2人も座りなよ、と北斗に言われて、そういえばずっと立ちっぱだったな…傍にあった椅子に腰掛けてコップの水を飲んでひと息つくAちゃんを見る。


松「Aちゃんに色々聞きたい事が会ってね。いいかな、聞いても。答えたくない事は答えなくても大丈夫だから。」

「…分かりました。何でも聞いてください。」

ジ「はいはい!じゃあ〜、家はどの当たりだったの!?」

松「おい」

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ざらし(プロフ) - こんばんは!返信遅くなり申し訳ないです!た、確かに…!変ですね!笑、修正します!ご報告ありがとうございます!とてま助かります! (11月13日 22時) (レス) id: 12f69dd2b5 (このIDを非表示/違反報告)
明日香 - 失礼します!長女なのに姉がいるのは間違ってませんか?違ったらすみません...。 (11月10日 18時) (レス) @page3 id: 42c7e8a9ed (このIDを非表示/違反報告)
ざらし(プロフ) - ワワ!気づきませんでした…!汗教えて下さってありがとうございます! (10月31日 12時) (レス) id: 12f69dd2b5 (このIDを非表示/違反報告)
時計ウサギ(プロフ) - オリジナルフラグ立ってますよ〜! (10月31日 9時) (レス) id: 80344cfbe1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ざらし | 作成日時:2023年10月29日 21時

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