検索窓
今日:26 hit、昨日:13 hit、合計:27,422 hit

Prologue_4 ページ7

北斗side



「本当に、いいんですか…?」

森「もちろん!ちゃんと北斗が診てくれるからね。さ、帰ろ帰ろ!」

ズンズン進んでいく慎太郎を追って、俺も家へと足を進める。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


森「見て北斗、Aちゃん寝ちゃったよ。」

慎太郎ほ背中ですやすやと気持ちよさそうに眠る彼女。

松「あら…疲れてたんだろうね。どのくらい歩いてここまで来たのかも分からないし、色々謎が多いな、この子…。」

森「しかもさ、すっげー軽いの。ちゃんと食べてる!?って、びっくりしちゃったよ。」

松「…何か家庭内であった可能性もゼロではないかも。とりあえずウチでゆっくり休んでもらって、色々話を聞くしかないな。」


どこの誰なのか、もしかしたら異国のスパイとか、俺達にとって良くない出会いかもしれない…そんな事は考えたくないな…と思いながら歩いていると、あっという間に到着。


森「とうちゃーく!今家に誰かいたっけ?」

松「高地とかジェシーとかいるんじゃない?」

森「きっと2人ともびっくりするだろうね!こんな可愛い子どうしたのっつって!」

松「おいおい…そっちのビックリじゃないでしょうよ。
俺らが急に女の子連れてきて…あいつら何事かと思うだろ…。てか下手すりゃ俺ら誘拐犯で捕まるぞ…。」


えぇ〜?大丈夫だよぉ〜といいながら家に入っていく。
冷静に考えて、普通に連れてきちゃったけど、本当に大丈夫かこれ…?

Prologue_5→←Prologue_3



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (82 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
338人がお気に入り
設定タグ:sixtones , SnowMan , ファンタジー
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ざらし(プロフ) - こんばんは!返信遅くなり申し訳ないです!た、確かに…!変ですね!笑、修正します!ご報告ありがとうございます!とてま助かります! (11月13日 22時) (レス) id: 12f69dd2b5 (このIDを非表示/違反報告)
明日香 - 失礼します!長女なのに姉がいるのは間違ってませんか?違ったらすみません...。 (11月10日 18時) (レス) @page3 id: 42c7e8a9ed (このIDを非表示/違反報告)
ざらし(プロフ) - ワワ!気づきませんでした…!汗教えて下さってありがとうございます! (10月31日 12時) (レス) id: 12f69dd2b5 (このIDを非表示/違反報告)
時計ウサギ(プロフ) - オリジナルフラグ立ってますよ〜! (10月31日 9時) (レス) id: 80344cfbe1 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ざらし | 作成日時:2023年10月29日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。