Prologue＿7 ページ12
松村side
田「ねえ、そのかぁいい子、誰？」
松「うわ1番厄介な奴帰ってきた。」
京「えっ、マジ…！？」
高「……ちょ、え？」
森「おかえり〜、3人もこっち来て！」
Aちゃんも騒ぐ3人をポカーンと見つめてる。
松「はぁ…とりあえずこっち入って。」
もうこの流れ何回目？って感じだけど。経緯を話し出すと3人とも興味津々、という感じだ。
みんなAちゃんと話すのに夢中であれやこれや質問攻めにして、Aちゃんもオドオドしながら答えてる。
樹「へぇ〜…つか北斗、Aちゃん何か食ったの？」
松「いや、特に食べてないね。」
田「は？絶対腹減ったっしょ。あと服、汚れてるし着替えてもらったら？俺持ってくるわ。」
松「あぁ…ありかとう。」
楽しそうに部屋を出てあっという間にお菓子やら飲み物やら肝心な洋服を沢山持って帰ってきた。
田「ほい、Aちゃんお着替えタイムで〜す男達は外行ってくださ〜い。」
名「ありがとうございます…お借りします。」
はい出た出た〜と促されて全員部屋を出る。
少ししてAちゃんのOKが出てまた部屋へ。
田「あはっ！やっぱダボダボだね〜笑、可愛い可愛い。笑」
高「来てた服は洗濯しちゃうね。」
京「ブカブカすぎて動きにくそうだね。笑、袖捲ってあげる。」
みんな出会ってたった数十分でAちゃんと打ち解けて、まるで俺らの妹みたいにみんな可愛がっている。確かにとても可愛らしくて、優しい雰囲気のある、どこかのお嬢様みたいな、柔らかさがある。
松「…お嬢様…、」
高「え、なに急に？」
松「あ、いや…一ノ瀬って苗字に都会の豪邸暮らしって…あの一ノ瀬財閥の家系なのかなって…。」
森「えぇ！だとしたら超お嬢様じゃん！」
肝心などこの人間なのかを知らずに話をしていたから、急に思い出して口に出すと、クッキーを頬張っていたAちゃんが驚いた顔で俺の顔を見る。
米お久しぶりの更新になってしまって申し訳ないです…。ちゃんと生きてます。←
チマチマ下書きしたものが形になってきたので久しぶりに沢山更新できました…！早く6人と主人公ちゃんのお話を形にしたくて中途半端な下書きが沢山あります。
早くストーリーを進められるように頑張ります！バイブス上げていきます！
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ざらし(プロフ) - こんばんは！返信遅くなり申し訳ないです！た、確かに…！変ですね！笑、修正します！ご報告ありがとうございます！とてま助かります！ (11月13日 22時) (
レス) id: 12f69dd2b5 (このIDを非表示/違反報告)
明日香 - 失礼します！長女なのに姉がいるのは間違ってませんか？違ったらすみません...。 (11月10日 18時) (レス) @page3 id: 42c7e8a9ed (このIDを非表示/違反報告)
ざらし(プロフ) - ﾜﾜ！気づきませんでした…！汗教えて下さってありがとうございます！ (10月31日 12時) (レス) id: 12f69dd2b5 (このIDを非表示/違反報告)
時計ウサギ(プロフ) - オリジナルフラグ立ってますよ〜！ (10月31日 9時) (レス) id: 80344cfbe1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ざらし | 作成日時：2023年10月29日 21時
