初日。 ページ26
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えー、初日でございます。
慎ちゃんと約束した通り、期間中はずっと後ろで見守ってることにした。
慎「A〜！」
「あー、はい」
慎「まじで来てくれたんだ！」
「そりゃ毎日言われたら引き下がる訳にもいかないでしょ…」
周りにはちびっ子からお兄さんたちまで勢揃い。
慎ちゃんから一日一回必ずきてた
"絶対舞台袖で待機"の文字。
そんなもんでわたしは苦笑いが止まらない。
そして周りからの視線が痛い。
お前さん抱きつきすぎだ。
優吾くんに捕まえられてる樹くんおもろい。違った今そこじゃないや。
「ねえ、慎ちゃん。ヒゲじょりってる」
慎「え」
「だから顔こするのやめて笑」
そう言うと渋々離れてく慎ちゃん。
開演時間が近づいてくると、慎ちゃん、きょも、優吾くん、ジェシー、北斗くん、樹くんの順にハグ。
ジ「このままAも出る？」
「衣装ないし笑」
ジェシー、君はいつもと何も変わらないね。
わたしは安心だよ。
樹「緊張する」
「見に来てる人ミジンコだと思えば大丈夫」
樹「ミジンコって…もっとなんかねぇの？笑」
「つっこめるなら大丈夫だよ笑」
樹くんで終わったと思いきや、樹くんの後ろにスタンバってる永瀬廉たちキンプリ。
「なんで並んでんのよ笑」
廉「本番前にAちゃんとハグしたら落ち着くって樹くんたちから聞いた」
岸「いわげんの遺伝子みたいな！」
「いわげんの遺伝子はなんか違うと思う笑」
神「玄樹も一緒にってことでさ」
「もうちょい上手くまとめなよ笑」
そう言って、廉と岸くんと神宮寺とハグ。
ほんとにこれで終わりだと思いきや、後ろから�盒恭た佑�飛び乗ってきて更に前からは紫耀が。
まって、わしゴリラになってまう(ならない)
「まじゴリラになっちゃう、重い！」
紫「あ、顔赤い」
「苦しかったからだよ！？」
そう返すと笑いながら去っていった紫耀と海ちゃん。
慎「A最後もう1回」
「あいよ」
慎「よーし、樹に自慢してこよ〜」
「舞台にならなかったら困るからそれはやめておけ」
よーし、岩橋は皆勤賞目指すぞ。
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美紀 - 岩橋君大好きなのでSixTONES大好きなので最高です最近暑いけど熱中症に気を付けてくださいね (2019年9月6日 11時) (
レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
いーちゃん。(プロフ) - 偶然見つけて読み進めてます！更新楽しみにしてます！ (2019年5月3日 23時) (レス) id: aba4ba1359 (このIDを非表示/違反報告)
ぴこ(プロフ) - クリスマスプレゼント交換会、書いていただきありがとうございます！後編も楽しみです！ (2019年3月19日 10時) (レス) id: 3459ee0fff (このIDを非表示/違反報告)
rrrr(プロフ) - 慎太郎との甘酸っぱい思い出、昔話読んでみたいです (2019年3月8日 21時) (レス) id: d6db587e20 (このIDを非表示/違反報告)
杏 - 偶然見つけて一気に読み進めました！更新楽しみにしてます(´;ω;｀) (2019年3月8日 20時) (レス) id: a313d549f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まつもん | 作成日時：2018年10月13日 15時
