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やきもち ページ9






今日は、久しぶりに宿舎へ。



エントランスのインターホンを鳴らすと、ミニョンが返事をした。






MH「ヌナ、待ってたよ。開けるね?」





エントランスを抜けエレベーターでミニョン達の部屋に行くと、ドアが少し開いていて中に入る事ができた。




A「おじゃましま〜す!」




中に声をかけ廊下を歩きだすと、中からバタバタとこちらに向かってくる足音がした。






MG「ヌナー! いらっしゃい!! 元気だったー??」





ミンギは飛びかかるようにハグしてきたので、少しふらついているとミニョンが受け止めてくれた。





MH「ミンギヤ、いくらお前が軽いからってヌナは支えられないよ(笑)」





A「ミンギ、久しぶりだね。 ちゃんとご飯食べてる?」





MG「顔がむくむからボチボチかなぁ。」




A「ちゃんと食べなきゃダメじゃない? 今からご飯作るから一緒に食べよ?」




MG「いえ〜〜い! お酒買ってるから一緒に飲もうよ。」




3人がリビングに入ると、いつもと少し雰囲気が違う事に気がつく。




みんながいるリビングを見まわすと、ジョンヒョンの隣に可愛い女の子が座っていた。




JR「ヌナ、いらっしゃ〜い! 今日は俺の彼女も連れて来たんだ。」





A「可愛い女の子がいると思ったら、ジョンヒョナの彼女だったの?」




ソラ「はじめまして! ソラです。」




A「はじめましてー。ソラちゃんよろしくね。」





DH「ヌナ、久しぶりー! 早くご飯作ってよ。俺、お腹すいたよ〜。」




A「相変わらずだね、ドンホ(笑)」




AR「ヌナー!久しぶりー。」




アロンは優しくヌナにハグをした。




A「今日は彼女は来てないの?? 久しぶりに会えるかと思って楽しみにしてたんだけど。」




AR「ユリは出張でLA行ってるんだよ。」



A「そうなんだ。 アロン一緒に行けば良かったのに?(笑)」



AR「僕もそうしたかったけど、仕事あるから無理だった(泣)」



A「そっか、残念だね。」




メンバーと他愛もない話をしながらミニョンと一緒に食材をわけ、キッチンに立とうとした時。





「アニョハセヨー、ヌナ」




誰かに声をかけられ振り返ろうとすると。




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ななし(プロフ) - YES。さん>コメントありがとうございます。If you はどうしても書きたくなったで、歌詞を少し借りて私が思った事を書いてみました。ネタが尽きてきましたがボチボチ書いて行くので、時々のぞいてください。 (2017年8月31日 21時) (レス) id: 822c5f20d0 (このIDを非表示/違反報告)
YES。(プロフ) - 最後の If you すごく泣けました・・・。 この小説すごく好きです!頑張ってください! (2017年8月31日 17時) (レス) id: 372597b041 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ななし | 作成日時:2017年7月9日 23時

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