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ＪＦ「ヒョン、もしかして彼女に会いに行ってたんですか？」
ミニョニヒョンに率直に聞いてみた。
するとメンバーはみんな驚いている様子だった。
ＷＪ「ヒョン！ 彼女いるんですか？？」
とか、
ＬＫ「そうなんですか？」
ウトウトしていたクァンリンまで話に参加してきた。
ＷＪ「どんな人ですか？ 会ってみたいです。会わせてください！」
ウジンが彼女に合わせろと交渉している。
ヒョンの話しではどうも年上らしいし、俺の中じゃ年上じゃなくて年下と付き合う勝手なイメージがあったから、ヒョンと付き合う女の人ってどんな人か俺も興味あるし会ってみたい。
メンバーも会わせろ会わせろと盛り上がっていると、ジソンヒョンが騒ぎを聞きつけて部屋にきた。
ＪＳ「お前らうるさいよ！寝ろよ！！」
うう……
怒られた…。
ジソンヒョンが部屋に戻ったあと、みんな小声でまたミニョニヒョンに交渉していると、ヒョンは諦めたように彼女に聞いてみると了承してくれた。
結局、俺たちがゴリ押しした形でヒョンの彼女に会える事になった。
会う場所はこの宿舎じゃなくて、彼女も行き慣れているジョンヒョニヒョン達の宿舎で会う事なった。
俺たちにいつも優しいヒョンだけど、彼女の事を気遣うように話すヒョンは、俺たちが知ってるヒョンとは少し違って、ホントに彼女の事が好きなんだろうなと思った。
そんな風にさせるヒョンの彼女はどんな人なんだろうと余計に興味が湧く。
それはきっと俺だけじゃなくて、メンバーみんな俺と同じ事を思ったんじゃないかな。
それから１ヶ月後、待ちに待ったヒョンの彼女に会える日が来た。
他のメンバーに怪しまれながらも、なんとか宿舎を抜け出し、ジョンヒョニヒョン達の宿舎に行く。
宿舎に着くとヒョンは慣れた手つきでロックを解除し中に入る。
さっきまで騒がしかったメンバーも、急に黙り混んでヒョンは笑っている。
だって女の人と会う事なんて、スタッフ以外ない、しかも誰かの彼女とか特別感ありすぎだし…。
リビングに入るとミニョニヒョンは、NU'ESTのメンバーと挨拶やハグを交わしている。
俺達もジョンヒョニヒョン、ミンギヒョン、ドンホヒョンと久しぶりの再会を喜んで、初めて会うアロニョンに挨拶をする。
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ななし(プロフ) - YES。さん＞コメントありがとうございます。Iｆ you はどうしても書きたくなったで、歌詞を少し借りて私が思った事を書いてみました。ネタが尽きてきましたがボチボチ書いて行くので、時々のぞいてください。 (2017年8月31日 21時) (
レス) id: 822c5f20d0 (このIDを非表示/違反報告)
YES。(プロフ) - 最後の If you すごく泣けました・・・。 この小説すごく好きです！頑張ってください！ (2017年8月31日 17時) (レス) id: 372597b041 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ななし | 作成日時：2017年7月9日 23時
