検索窓
今日:24 hit、昨日:5 hit、合計:82,640 hit

ページ42

.




Jf「ヒョン!ヌナは良いって言ったんですよね?」


MH「お前がヌナって呼ぶなよ。」


WJ「いつヌナに会えるんですか?」


MH「だからーヌナって呼ぶなって。」



みんなはミニョンをほっといて盛り上がっている。







メンバーは喜んでいるけど、本音を言えばヌナに嫌だと断って欲しかったな。



みんなにヌナを知ってもらうのは全然いいのだけど…。







それから1ヶ月後、ほかのメンバーに怪しまれたが、何とか理由をつけて外出して、みんなでジョヒョナ達の宿舎に向かった。





ヌナからは「先に宿舎に行ってるね。」と連絡があった。



宿舎に着くと僕を先頭にゾロゾロとリビングに続く廊下を歩く。




JF「あー緊張するー。」



MH「今更、何行ってるんだよ。あれだけ盛り上がってたくせに。」



JH「そうなんですけど、仕事関係以外で女の人に会うの久しぶりだから緊張しますよ。」



リビングに入ると、ヌナはアロニョンと話していたが、僕達に気付いて立ち上がり、僕のそばに来てくれた。





A「こんばんは、Aです。」





僕はヌナの肩に腕を回して、ヌナにメンバーを紹介する。


あんなに張り切ってたのに、いざヌナに会うとみんな大人しくなった。



MH「みんなどうしたんだよ?
さっきまで盛り上がってたのに(笑)」



A「ミニョニの彼女が私で意外?」



MH「ヌナ、何言ってるんだよ。ヌナじゃないと僕が無理だから(笑)」




そう言いながら、僕はヌナの頭を優しく撫でていると、クァンリンが顔を真っ赤にして僕達をみていた。


MH「クァンリナ、顔を赤くしてどうしたんだよ?」


KL「いえ、なんだか羨ましくて…。」


JH「僕も羨ましいです。2人の雰囲気がすごく良いなって思います。」



さっきまで無言だったジェファンが、急にヌナの手をにぎった。


手を握られたヌナもビックリしている。



MH「ジェファニ、何してるんだよ!」



JF「ヌナ!僕のヌナになってください!」



全員「えーーーーー!?」



部屋にいた全員がジェファンの行動にビックリしていた。




.

4→←2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.6/10 (28 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
121人がお気に入り
設定タグ:WANNAONE , ミニョン , NU'EST
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ななし(プロフ) - YES。さん>コメントありがとうございます。If you はどうしても書きたくなったで、歌詞を少し借りて私が思った事を書いてみました。ネタが尽きてきましたがボチボチ書いて行くので、時々のぞいてください。 (2017年8月31日 21時) (レス) id: 822c5f20d0 (このIDを非表示/違反報告)
YES。(プロフ) - 最後の If you すごく泣けました・・・。 この小説すごく好きです!頑張ってください! (2017年8月31日 17時) (レス) id: 372597b041 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ななし | 作成日時:2017年7月9日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。