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Jf「ヒョン!ヌナは良いって言ったんですよね?」
MH「お前がヌナって呼ぶなよ。」
WJ「いつヌナに会えるんですか?」
MH「だからーヌナって呼ぶなって。」
みんなはミニョンをほっといて盛り上がっている。
メンバーは喜んでいるけど、本音を言えばヌナに嫌だと断って欲しかったな。
みんなにヌナを知ってもらうのは全然いいのだけど…。
それから1ヶ月後、ほかのメンバーに怪しまれたが、何とか理由をつけて外出して、みんなでジョヒョナ達の宿舎に向かった。
ヌナからは「先に宿舎に行ってるね。」と連絡があった。
宿舎に着くと僕を先頭にゾロゾロとリビングに続く廊下を歩く。
JF「あー緊張するー。」
MH「今更、何行ってるんだよ。あれだけ盛り上がってたくせに。」
JH「そうなんですけど、仕事関係以外で女の人に会うの久しぶりだから緊張しますよ。」
リビングに入ると、ヌナはアロニョンと話していたが、僕達に気付いて立ち上がり、僕のそばに来てくれた。
A「こんばんは、Aです。」
僕はヌナの肩に腕を回して、ヌナにメンバーを紹介する。
あんなに張り切ってたのに、いざヌナに会うとみんな大人しくなった。
MH「みんなどうしたんだよ?
さっきまで盛り上がってたのに(笑)」
A「ミニョニの彼女が私で意外?」
MH「ヌナ、何言ってるんだよ。ヌナじゃないと僕が無理だから(笑)」
そう言いながら、僕はヌナの頭を優しく撫でていると、クァンリンが顔を真っ赤にして僕達をみていた。
MH「クァンリナ、顔を赤くしてどうしたんだよ?」
KL「いえ、なんだか羨ましくて…。」
JH「僕も羨ましいです。2人の雰囲気がすごく良いなって思います。」
さっきまで無言だったジェファンが、急にヌナの手をにぎった。
手を握られたヌナもビックリしている。
MH「ジェファニ、何してるんだよ!」
JF「ヌナ!僕のヌナになってください!」
全員「えーーーーー!?」
部屋にいた全員がジェファンの行動にビックリしていた。
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ななし(プロフ) - YES。さん>コメントありがとうございます。If you はどうしても書きたくなったで、歌詞を少し借りて私が思った事を書いてみました。ネタが尽きてきましたがボチボチ書いて行くので、時々のぞいてください。 (2017年8月31日 21時) (レス) id: 822c5f20d0 (このIDを非表示/違反報告)
YES。(プロフ) - 最後の If you すごく泣けました・・・。 この小説すごく好きです!頑張ってください! (2017年8月31日 17時) (レス) id: 372597b041 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ななし | 作成日時:2017年7月9日 23時