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僕が宿舎を出てからどれくらい経つだろう
あの日から生活は目まぐるしく変わって行った
住み慣れた宿舎を離れ、まだメンバー同士ぎこちない関係
新しく住み始めた宿舎、新しい役割
それなりに楽しくやっている毎日
日々の生活は忙しく、他の事を考える暇もなくて
寂しいと思う感覚もマヒしている自分
だけど、夜、目を閉じると
自分の耳に届く話し声や、ふざけあう声、歌声は4人のものじゃなくて…
I miss you guys.
5人で歌っていた曲も、僕のパートはなくなってて
当たり前の事だけど、寂しさが押し寄せてくる
たまたま会えた番組でも近づく事はできなくて
だけど、会えただけでも幸せで…
今は別々の道を歩いているけど
同じ空を見ているから
また一緒に歩ける時まで……
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ななし(プロフ) - YES。さん>コメントありがとうございます。If you はどうしても書きたくなったで、歌詞を少し借りて私が思った事を書いてみました。ネタが尽きてきましたがボチボチ書いて行くので、時々のぞいてください。 (2017年8月31日 21時) (レス) id: 822c5f20d0 (このIDを非表示/違反報告)
YES。(プロフ) - 最後の If you すごく泣けました・・・。 この小説すごく好きです!頑張ってください! (2017年8月31日 17時) (レス) id: 372597b041 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ななし | 作成日時:2017年7月9日 23時