４ ページ19
.
A『２週間後に韓国へ帰ります。』
ＭＧ『来週、僕たちのファンミーティングがありますがーヌナ達は来ませんか？』
あき『行きたいけどチケット持ってないから行けないよー。』
ＭＧ『大丈夫です。ミニョニがなんとかします。』
ＭＨ『え？ 僕？』
ＪＲ「マネージャーに頼めば何とかなるんじゃない？」
ジョンヒョンが韓国語で僕に話かけてくる。
ＭＨ「たぶん大丈夫と思いますけど、マネージャーに聞いて連絡しますね。』
僕たちは盛り上がり、かなりお酒もすすんで気がつけば僕の隣でヌナはウトウトしていた。
ＭＨ「ヌナ？大丈夫ですか？」
A「んー、大丈夫だけどもう飲めない。」
あき『A、大丈夫？？ 帰れる？』
A「んーケンチャナ。帰れるから。」
ゆい『韓国語で言われてもわかんないー。』
ＭＨ『家は近くなんですか？』
あき『うん。近くだからタクシーに乗せれば帰れると思うけど、いっつも酔いつぶれちゃうんだよね。』
ゆい『そうそう、しっかりしてそうで全然ダメだから(笑)」
ＭＨ『あはは、それは韓国の空港でわかりました。』
あき『ミニョンくん達、ありがとう。そろそろ帰るね？』
ＭＨ『はい、気をつけて』
ゆい『お金、ココに三人分置いとくから。』
ＪＲ『韓国の男は女の人にお金は出させません。今日は僕たちが出します。』
あき『でも、悪いし…。』
ＭＨ『また今度一緒にご飯食べに行きましょう。その時はお願いします。』
あき『ありがとう。じゃーお先に』
そう言って、２人はAヌナを抱えて帰って行った。
３日後、ミニョンはチケットを渡すためAに連絡を入れる。
ＭＨ「ヌナ、チケットを渡したいので会えますか？」
A「ホントに！？ なんだか私たちが無理言ったみたいでごめんなさい。」
ＭＨ「大丈夫です。是非来てください。」
２人はカフェで待ち合わせをしてチケットをもらい、当日３人で会場へ向かった。
あき『ホントに良かったのかな？ なんだか申し訳なくて。』
A『私もミニョニに言ったけど、是非来てほしいからって言われてもらったんだよね。』
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 121人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ななし(プロフ) - YES。さん＞コメントありがとうございます。Iｆ you はどうしても書きたくなったで、歌詞を少し借りて私が思った事を書いてみました。ネタが尽きてきましたがボチボチ書いて行くので、時々のぞいてください。 (2017年8月31日 21時) (
レス) id: 822c5f20d0 (このIDを非表示/違反報告)
YES。(プロフ) - 最後の If you すごく泣けました・・・。 この小説すごく好きです！頑張ってください！ (2017年8月31日 17時) (レス) id: 372597b041 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ななし | 作成日時：2017年7月9日 23時
