その時彼らの反応は？ 3【Stxxx】

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続きです！
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ななもり (B)

「…そんなに困惑してるような顔じゃないけど？嘘でしょ？」

彼はいつまでもとぼける男主くんをじっと見つめて追及してきました。それに男主くん観念してネタばらしすると「やっぱり？まずまずAって嘘つく時…」と男主くんの癖語りが始まります。聞いている方は恥ずかしいですがそれくらい彼は男主くんのことを見てくれているんですよ。





さとみ

「はいダウトー。理由？いつもAを見てるから」

嘘をつくのがめちゃくちゃ下手くそな男主くん。頑張って彼に嘘をつきますが即バレします。『なんで分かったの？』と聞くと彼氏の鏡のような回答が帰ってきました。“ニャー”「ほら、ひなも仕草でバレるよって言ってるぞ」ほのぼのした時間が流れていきます。ずっとこの時間が続けばいいのに。なんて考えてしまいました。





ジェル

「は？なあ冗談も大概にしてや」

演技をするのが上手い男主くんは全力で彼を騙してみました。それにまんまと引っかかった彼。泣く寸前です。もう少し演技するとポロポロと泣き出してしまうので注意が必要ですよ。ネタばらしした後、彼は「心配して損したやんか」と拗ねていました。いくつかヒントとしてボロを出したつもりだったんですけどね。



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去年は友達に凝った嘘をついて騙して遊んで怒られたので今年は控えめにしといた作者です。(いらない情報)

皆さんはどんな嘘をつきましたか？何事もほどほどが重要ですがね。

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