その時彼らの反応は？ 3【Stxxx】

昏睡状態から目覚めたら2 （リク） ページ34

ましゅ 様リクエストです！
･彼が安楽死の書類を書き終える直前に男主くんが目覚めました
･18話のifストーリー(？)のような感じです
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莉犬

「え…？ほん…もの？」

彼が泣きながら書類を書いているとそこに男主くんが起きたという知らせが届きました。するとここが病院だという事も忘れて男主くんの居る病室へと走り出します。やっとのことで着いた病室。そこにはお知らせ通り男主くんが居て。安心のあまり彼はその場で泣き崩れしまいました。「ほんとにAとお別れしちゃうと思って、怖くて」ちゃんとここに居ますよ。





るぅと

「起きた…の？」

彼は「Aはもう起きないってお医者さんも言ってたのに」と目をまん丸にして口をはくはくとさせています。男主くんが『おはよ。起きるの遅くなちゃった』と笑うと「幻覚じゃないよね？」とぺたぺたあちこちを触ってきます。彼を安心させるために抱きしめてあげましょうか。彼も男主くんの体温に現実だと分かってくれますから。





ころん

「良かった…！」

最期の時まで一緒に居させて欲しい。とお医者さんに頼み込んだ彼。許可を頂いたので男主くんの眠るベットの横で泣きながら紙に1文字ずつ丁寧に書いていました。『ころ…ちゃ…』と男主くんが起きると信じられないというようにびっくりしています。「これからはずっとそばにいて…！」男主くんの手を握りながら縋るように言う彼。答えはもちろんOKですよね？



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これのバットエンドバージョンも書けますよ…

シリアスも好きです(突然の告白)

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