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side:N

ジェルくんと二人でさとみくんにゲームを教えてもらってたんだけど、やっぱりさとみくんはゲームが上手い!

三人でゲームをしていたら突然さとみくんが固まってしまった。

ジェルくんと二人で頭にハテナを浮かべていたら、さとみくんのズボンが少しずつ少しずつ濡れてきているのが見えた。

あ…そういえばさとみくん、トイレに行ってない…


「さとちゃん、大丈夫だから全部出しちゃいな?」

「…っ、ふ、ぅ…っく…」


さとみくんの頭をふわふわと撫でてあげると恥ずかしさや安心感からぼろぼろと泣き始めてしまったさとみくん。


「おしっこ、でない…っ」

「出てるよ…大丈夫」


少しずつしか出ないから苦しいみたい。


「さとみ〜、大丈夫か〜?」

「ぅ〜っ、ひっく、う…」


ジェルくんもさとみくんの腰の辺りを撫でてあげてるけど出にくいみたい。


「俺、タオルとか持ってくるね」


俺はさとみくんの着替えやタオルなどを取りに向かった。


side:J

なーくんがさとみの着替えやらを取りに行ってる間もさとみはぼろぼろ泣きながらおもらしをしてる。


「じぇるぅ〜っひ、う…」

「大丈夫やで〜」


全然泣きやまない…
もう結構出てるけどまだ出るんかな…


「おまたせ〜。どう?まだ出てる?」

「でないぃ〜っ」

「出ないのー?」


なーくんが戻ってきた。
さとみは出ないって言ってるけどちょろちょろは出てる。

なーくんも出てるのがわかってるけどくすくす笑いながら返答していた。


「さとみくんおズボン脱ごっか」

「なあくんやってぇ…っ」

「うん、任せて」


なーくんがさとみの着替えをしてる間に俺は濡れたところの掃除をする。


「ジェルくん、掃除ちょっとストップして?」

「え?おん」


さとみの下着も降ろしたところでなーくんにそう言われて掃除を中断する。

そしてなーくんはさとみの耳元で何かを囁いた。

その瞬間

しょおぉお!

さとみのおしっこの勢いが増した。

なーくんなにしたん!?


「ん?あ、なにしたか気になる?」

「おん…」

「しーしーって言っただけだよ」


なるほどな。

さとみは勢いよく出せたからか表情がほわっとしている。


「全部出た?」

「でたぁ…」

「よし、じゃあ足拭くね?」


全部出たようなのでなーくんがさとみのお世話をしてる間に俺はまた掃除を再開した。


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るん。(プロフ) - ゆい(*´꒳`*)さん» ありがとうございます!今はpixivをメインに書かせてもらってます! (2022年1月25日 20時) (レス) id: 9f109c1542 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(*´꒳`*) - 一年以上経ってるけど…!リピーターさせてもらってます!この作品すごい好き! (2022年1月23日 20時) (レス) @page43 id: 08a4ffc0b2 (このIDを非表示/違反報告)
るん。(プロフ) - 花桃さん» ありがとうございます(^^)pixivの方もありがとうございます(^^) (2021年1月23日 10時) (レス) id: 4e182eeb85 (このIDを非表示/違反報告)
花桃(プロフ) - 好きです(?)胃腸炎?らしきもののさとみくんの話最高でした!Pixivもこっそり見せてもらってますp_-) (2021年1月22日 22時) (レス) id: b10bdec2cb (このIDを非表示/違反報告)
るん。(プロフ) - さくらんぼさん» pixivの方もありがとうございます!わかりました!(^^) (2021年1月19日 11時) (レス) id: 4e182eeb85 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:るん。 | 作者ホームページ:https://www.pixiv.net/users/7219287  
作成日時:2021年1月2日 0時

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