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side:N
｢うわぁぁぁんっ！！｣
たまたま作業中のジェルくんのお部屋に行ったら前をぎゅっと抑えてるジェルくんがいた。
トイレに行こうとしたけどるぅとくんところちゃんの声が聞こえて行くのをやめたらしい。
トイレに向かってる途中でぐずぐず泣き始めちゃって、今決壊し始めちゃったところ。
トイレから出てきたるぅとくんもバッチリ見ちゃって戸惑ってる。
ジェルくんはトイレが遠い方だから滅多に失敗しないんだけど、今日は作業に夢中になっちゃってたのかな？
珍しくわんわん泣きながらおもらし中。
それにしてもすごい量…
｢なに、ジェルどうし…あーあー、雑巾持ってくるわ｣
｢ぼ、ぼく、お着替え持ってきます！｣
さとちゃんもジェルくんの泣き声に駆けつけてくれて、るぅとくんも慌てて動き始めてくれた。
｢ジェルくーん？大丈夫だよー｣
｢やや〜っ！おしっこ出てもうたぁ〜！！｣
なんかちっちゃい子みたいでかわいい…
｢ほーらジェル。そんなに泣くな｣
｢うわぁぁんっ！｣
さとみくんが戻ってきて雑巾で水たまりを拭いてくれている。
｢ジェルくん、お洋服脱ごっか｣
｢なあく、やってえ〜！｣
｢はいはい、やるよ〜｣
あら珍しい。甘えてきた。
そんなジェルくんがかわいくてズボンと下着を脱がせてあげた。
｢ジェルくん、下着で平気？それともおむつにする？｣
｢おむ、つ、がっいい…っ｣
｢ん、わかった｣
さとみくんが雑巾と一緒にタオルも持ってきてくれたからタオルでジェルくんの足とかを拭いてあげながら聞いた。
いつもはおむつを嫌がるから不安になっちゃったかな？
｢お待たせしました！｣
｢ありがとうるぅとくん｣
るぅとくんが持ってきてくれた着替えの中におむつも入っていた。
さすがるぅとくんだな、なんて思いながらもおむつを履かせてあげる。
｢なあく…っ｣
｢んー？｣
｢おしっこ…｣
｢え？残ってる？｣
しぃぃ…
履かせたばかりのおむつからそんな音が聞こえる。
あらら…残ってたか…
｢うわぁぁんっ！出たぁ！｣
｢あぁ…ごめんごめん、先におトイレ行けば良かったね…｣
ぎゅっと抱きしめて頭を撫でてあげるとジェルくんもぎゅっと俺に抱きついてきた。
あまえんぼ…
｢ジェルくんおむつ替えよ｣
｢ん…｣
トイレが一番近いので手を繋いでトイレに向かい、おむつを交換してズボンも履かせてあげた。
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るん。(プロフ) - ゆい(*´꒳`*)さん» ありがとうございます！今はpixivをメインに書かせてもらってます！ (2022年1月25日 20時) (
レス) id: 9f109c1542 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(*´꒳`*) - 一年以上経ってるけど…！リピーターさせてもらってます！この作品すごい好き！ (2022年1月23日 20時) (レス) @page43 id: 08a4ffc0b2 (このIDを非表示/違反報告)
るん。(プロフ) - 花桃さん» ありがとうございます(^^)pixivの方もありがとうございます(^^) (2021年1月23日 10時) (レス) id: 4e182eeb85 (このIDを非表示/違反報告)
花桃(プロフ) - 好きです（?）胃腸炎？らしきもののさとみくんの話最高でした！Pixivもこっそり見せてもらってますp_-) (2021年1月22日 22時) (レス) id: b10bdec2cb (このIDを非表示/違反報告)
るん。(プロフ) - さくらんぼさん» pixivの方もありがとうございます！わかりました！(^^) (2021年1月19日 11時) (レス) id: 4e182eeb85 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るん。 | 作者ホームページ：https://www.pixiv.net/users/7219287
作成日時：2021年1月2日 0時
