*62 ページ27
父「うぉぉぉぉ…Aにそっくりだ…可愛いなぁ
可愛いなぁ…おじいちゃんだよ〜!」(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
母「いや、実弥そっくりよ?でも可愛いわぁ〜」
本当に実弥そっくりな元気な男の子を産んだんだ…
あんなにお腹の中で動いていた子が
目の前にいるのが不思議…
玄弥「さっきお袋に電話したら落ち着いたら
見に来るって!Aちゃんお疲れ様ゆっくり休んでねって言ってたぞ」
『玄弥ありがとう…玄弥がいなかったらどうなってたか…』
実弥「玄弥ありがとうなァ」
玄弥「照れるな…」
と少し恥ずかしそうにする玄弥
母「赤ちゃんも見れたし、そろそろ帰るよ!これから子育てに奮闘するから寝れる時に寝なさいよ〜」
お母さんはまだ赤ちゃんを見たがっているお父さんを
引きずるように帰っていった
玄弥「俺もそろそろ帰るよ、またなおちびちゃん」
と家族3人になった病室で
実弥が口を開いた
「世話ぐらいなら俺もできるからな…」
『ふふ…弟と妹の面倒見てたから楽勝だもんね』
「あァ…」
と呟くと赤ちゃんを抱っこする実弥
「なァ…名前なんだけど…」
『もう決めたの?どんな名前?』
「そうだなァ、____」
*
*
*
一年後__
美鈴「Aおめでとう!」
梅「A綺麗!おめでとう」
炭治郎「本当におめでとう!」
善逸「俺もいつか禰豆子ちゃんと結婚式を挙げるんだ…!」
そう今日は私達の結婚式だ__
25人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ちびごん | 作成日時:2020年6月22日 3時