検索窓
今日:6 hit、昨日:2 hit、合計:13,666 hit

*60 ページ25

そろそろ出産予定日が近くなり




やっと会えるんだ〜と思う反面




陣痛が怖い日々を過ごしていた




『らーらーらーらーん♪』




バシャッー___




え、え、なに、え、




は、破水した!?ど、どうしよう!?




えーと救急車!違う!えーと実弥に電話!あ!




今日大事な会議って言ってた…




ピーンポーン__




こんな時に誰!?




玄弥「A体調は大丈夫か?これ兄貴に渡して…ってどうした?」




『玄弥…どうしよう…』





*




*



*



*



実弥side__




そろそろ出産予定日だなァ…




会議終わりにふとメッセージが来ているのに気がついて見ると




不死川玄弥Aが破水して病院にいる!





「はァ!?」




カナエ「不死川先生そんなに慌ててどうしたの?」




「Aが破水したって…」




校長「なんだって!?早く行ってあげなさい!

後は任せて!」




「すいません…っ!ありがとうございます!」




急いで病院に向かうと玄弥が気がついて




駆け寄ってきた




玄弥「さっき分娩室に入ったよ!

放心状態だったから俺が指示したけど…余計だったかな…」




「よくやった玄弥、ありがとうなァ」




頭を撫でると少し照れた玄弥




このドアの向こうはAが頑張っているんだ




と心の中で無事を祈るしかなかった…

*61→←*69



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (18 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
25人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 現パロ , 不死川実弥   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ちびごん | 作成日時:2020年6月22日 3時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。