元ギャルは愛をしたい【鬼滅の刃】 (ページ22)

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そして私は不死川になった

そしてお腹が大きくなって来た

すごく胎動を感じるし

実弥の兄弟はすごく喜んでいて嬉しかった

仕事はつわりが酷くてやめちゃったけど

上司は泣いてお祝いしてくれた

『ほら～！実弥早くしないと遅刻するよ～』

実弥はまだ赤ちゃんの胎動を感じてないから

毎日撫でているけど動いてくれないみたい

「ほら動けェ父ちゃん仕事行ってしまうぞォ」

『遅刻するよ～って！困ったパパだね～ね？』

ぼこん__

「う、動いたァ！元気に育てよォ！」

すっごく上機嫌な実弥

『忘れ物ない？気をつけてね』

「あァわかってる、次の休み行きたい所あるけどいいかァ？」

『いいよ！悪阻も落ち着いたし』

「よかったァ…俺のばあちゃん家だけどいいかァ？」

『いいよ！挨拶しないと！ね？』

とお腹を撫でるとぼこんとまた蹴ってくれた

実弥のお父さんはすごくアレな人だったらしいけど

おばあちゃんは優しくていい人みたい

今日の産婦人科で性別もわかったら

ついでに報告しょうかな～なーんてね！