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非常にピンチです…
実弥の家についてすぐに
ベッドに押し倒されてから
ずっとキスをされています…
『さ、さねみぃ…く、くるし…』
「あァ?もう少し我慢をしろォ」
またキスをされる
顔が暑すぎて倒れそう…!
思いっきり実弥を押し退けた
『お、お腹空かない!?何か作るよ!』
そう言うと実弥が料理をしてくれた
2人でご飯を食べて愚痴を聞いてもらって
お風呂に入っていた__
ほ、本当にヤらないよね?
と念入りに体を洗う
実弥の服を借りて
髪を乾かしている間に
実弥がお風呂に行った__
だんだんと心臓がバクバクとしてきた…
私…なにを期待しているんだろ…
恥ずかしい…顔を覆っていると
後ろから実弥に抱きしめられた…
『実弥…?ど、どうしたの?』
「覚悟は決まったかァ?」
と囁かれた
『…ッ!な、なんのかく…ッんん』
言い合える前に
またキスをされた
激しく何度も何度も
そしてベッドへと移動をさせられた…
まだ髪の毛が濡れている
実弥の顔がすごく
色っぽくてたまらなく愛おしい
『わ、私の事好き…?』
「あァ好きだァ」
そう言うと
今度は優しいキスをしてくれた
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作者名:ちびごん | 作成日時:2020年6月22日 3時