検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:13,659 hit

*57 ページ11

ついにお泊りの日が来てしまった…





パジャマは実弥の服を借りるとして





次の日の服と下着と化粧ポーチだけでいいよね…?





と仕事終わりに実弥のお家に向かっていると





誰かに肩を叩かれた





『…誰?』





「やぁ!君可愛いね?俺とデートしないかい?

俺童磨って言うんだ!ね?」





『……童磨!?え?』





お、鬼だった人だよね…?





あ、それは夢の話か…!





童磨「あれ?俺のこと知っているのかい?可愛い子に知ってもらって嬉しいな!ますますデートしたいな!」





『結構です!これから忙しいので!』




童磨「いいじゃないか!さぁ行こうか!」





と腕を引っ張られる





どうしよう…力が強い!手を振り払えない…!





「手を離しやがれェ/手を離してください」





と二つの声がした





実弥としのぶちゃんだ!





しのぶ「お前だな…!私の姉に手を出そうとした奴だな!」





…あれ?しのぶちゃんこんなに怒る人だっけ?





もっと穏やかな人だった様な…





童磨「あ!その髪飾りはもしかしてカナエちゃんの?
きちんと食べてあげれなくて(意味深)残念だったよ!」





しのぶ「地獄に落ちろ」





しのぶちゃんが足蹴りをした!





しのぶ「大丈夫でしたか?Aさん!」




『しのぶちゃん!ありがとうございます!カッコ良かったです!』




不死川「ありがとうよォ胡蝶」





しのぶ「ふふふ…当然のことですよ」





童磨「…しのぶちゃんだっけ?すごい蹴りだったよ!なんだろう胸がドキドキする!」





しのぶ「とっととくたばれ糞野郎」





不死川「…行くぞォ」





と実弥に手を引っ張られた…





あの後どうなるか





気になるけど…ね?

*58→←*56



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (18 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
25人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 現パロ , 不死川実弥   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ちびごん | 作成日時:2020年6月22日 3時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。