* ページ45
『随分簡単なの選んだね?』
とフォンダンショコラの元と書いてある箱を振る
宇「さっさと作ってさっさと食って襲うつもりだったからな」
『you are mean! 』
『so…go to hell』
(訳:意地悪め!
だから…地獄に行けえ)
宇「I don't like it」
(訳:嫌だね)
『how about with me?』
(訳:私と一緒ならどう?)
宇「I wanna go with you」
(訳:お前と一緒に行きたい)
『to refuse』
(訳:断る)
宇「んだよ」
『はいそれでは作っていきまーす』
『まずーボウルに元を入れます。そして卵と牛乳400mlをー、ぶち込みます。よく混ぜます…』
『…容器に油を塗って半分くらいまで移しますー。んでここに板チョコおなしゃす〜。』
宇「ほい」
『んで残りを入れて20回程度空気抜きをします』
『これ空気抜きがめっちゃうるさいんだよね。』
1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20
『一応もう3回くらいやっとく』
わん
つー
すりー
『これを良い感じにチーンってします』
『オーブンにIN!』
ピッ
ピッ
カチカチカチ
ピッ
『これで待つ。』
宇「手際良すぎじゃね?」
『逆にこれ遅い人います?』
宇「ああ。確かに。」
「んでこの間は何すんの?」
『時間はきっちりセットしたから焦げる心配ないし〜』
宇「ソファ強制連行だな」
とまた持ち上げられてソファに横にされた
『最近余りにも天元が私の事軽々と持ち上げるもんだから私ってスマホだっけ?って思う時がある』
宇「なんでスマホ?」
と言いながらちゃっかり覆いかぶさってくるてんてん
『まず軽々持ち上げられるし、肌身離さず持つじゃん?大体は。だから。』
宇「まあ確かにスマホみたいに冷たい時あるよな」
『え゛てかちゃっかりn』
でたよお決まりのぱてぃーん。
反論しようとするとキスされちゃうやつ。
てんてんこれ大好きだよね。
私がタイミング悪いだけ?え?
宇「おいお前もお前でキスしてんのに余計なこと考えてんじゃねえか」
『ごめんつい』
宇「ド派手にきゅんきゅんしとけ。」
あらやだかっこいい
112人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
桃 - 佐藤たけりますさん» ありがとうございます。いい曲ですね! (2021年4月3日 20時) (レス) id: 1c675dd35e (このIDを非表示/違反報告)
佐藤たけります(プロフ) - 桃さん» Mrs. GREEN APPLEさんの庶幾の唄です! (2021年4月2日 9時) (レス) id: 8710ea0fdb (このIDを非表示/違反報告)
桃 - 連続すみません 女の子の日の歌うと見せかけて途中で終わらせるやつです (2021年4月1日 23時) (レス) id: 1c675dd35e (このIDを非表示/違反報告)
桃 - 佐藤たけりますさん» ありがとうございます! (2021年4月1日 23時) (レス) id: 1c675dd35e (このIDを非表示/違反報告)
佐藤たけります(プロフ) - 桃さん» どこのお話の歌でしょうか…卒業式でしたら3月9日という歌です! (2021年3月29日 21時) (レス) id: 8710ea0fdb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:佐藤たけります | 作成日時:2020年6月11日 11時