予想もしないことから4【宇髄天元】 (ページ44)

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宇｢この小悪魔｣

『頭がいいなら使わなきゃもったいない～』

宇｢あーあピュアなAちゃんは何処へやら｣

『天元に食べられちゃった』

宇｢襲うぞ｣

『フォンダンショコラの約束は。』

宇｢明日明日｣

『明日やろうは馬鹿野郎だ！ばれんたいんでーは今日だけなんだぞ！』

宇｢んー俺はやりたい｣

『やだ！言い方がお下品！英語でfuckと一緒だよ、？英語の表し方の最低なやつだよ？せめてえっちしたいって言え！』

宇｢言ったらしてくれんの？｣

『えしたいけど生理予定日明日だから今日くるかもしれないし一応やめとく』

宇｢それはもっと早く言え？チョコ食べて大丈夫か？お腹痛くなんない？｣

『むしろ食べたいからいいの』

宇｢食いすぎんなよ？｣

『うん』

『ちゅーしたい』

宇｢ん｣

『あ、まってすとっぷ。ちゅーしたら止まんない気がするからフォンダンショコラ作ろう？』

宇｢ははっ、りょーかい。｣

と言って膝に座っていた私を持ち上げてそのまま抱っこでキッチンに移動した

『痕つけていー？』

宇｢ずっとフード被っとくからいーよ｣

『えへ。やった。』

とキッチンについてからも痕をつけた

宇｢ほんと今日はデレたいんだな｣

『んひ。すきすきなんです～』

宇｢お前計算してないほうが可愛いぞ？｣

『天元は計算してるのわかっちゃうけど他の男共は計算してるのわかる人数人じゃん？どっちも変わらんて～』

宇｢俺の前で計算すんなよ～？笑｣

と下ろされた

『さーて、ボウルと泡立て器と卵と牛乳をご用意ください。』

と言えば棚からボウルと泡立て器を取り出して冷蔵庫から卵と牛乳を取り出してくれた