予想もしないことから3【宇髄天元】

だったら… ページ9

金谷内side

やった！リレーは男女とも1位で終わった！
恋桃達の系列凄い！


｢只今より、お昼休憩です。1時間半後にはグラウンドに集まってください。｣


宇髄先生に告白するなら今だよね…
よし。さっき美術室行くって先生達に言ってたし、早く行こう！


＿＿＿＿ｶﾞﾗｶﾞﾗ


金｢失礼します…宇髄先生いますk、あ、いた！｣


宇｢金谷内か。どうした？｣


金｢あの、凄く急な話なんですけど…私、転校してきた日の校門で先生を見て一目惚れしてから、先生の優しさとかに惚れ込んでいったんです。だから、、先生が好きです。付き合ってください。｣


宇｢…そうか…悪ぃがそれは出来ねえ。｣


嘘…
だってあんなに優しくしてくれたじゃない…
それに私が落とせなかった人はいないのに…


金｢えっと、なんでですか、？｣


宇｢俺には大切な彼女がいるからだ。｣


彼女、？そんなの私の知ったことじゃない。
もうこうなったら、！

宇髄先生も男。
男ならこれが効かないはずない…



金｢だったら…｣




宇髄side


金｢だったら…｣


ん？ちょっと待てちょっと待て。なんで金谷内は体操着脱ぎ出してんの？


ｷﾞｭ｡


金｢…私を抱いてください。｣



いや、上下下着姿で抱いてくださいって抱きつかれてもなあ、、



宇｢はぁ、じゃあ…｣



と言ってパーカーの上に着ていた白衣を脱いだ。

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