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宇髄side

『あと少し』

と言って妖美に微笑んだAが綺麗で見惚れていたら俺がソファに押し倒されて、キスをされていた。

Aからするとは思っていなかった。
こんなの派手に嬉しくて堪んねえよ。


まあ小さくて軽いAはいとも簡単に押し倒すことが出来る。例えAが抵抗している時でも。


Aは全くもって悲しい音なんてさせていないくて、俺のことを好きで堪らないという聞いていてこっちも愛が深まるような音をさせている。


それにしても今日のAの口の中あったけえな…


キスを止め、耳の良くなったAの耳元で

宇「可愛いな」

と囁けば
頬を赤らめ、目をうるうるにして

『それここでやんなぁ、ばか…』

とそっぽを向いた。


宇「さっきの言葉、取り消してくれねえかなあ?」


『なにが、』


宇「んー?今日絶対しないってやつ。」


『ん、訂正はする。取り消しはしない。』


宇「どこを訂正すんの?」


『今日絶対しなきゃ1週間お触り禁止』

と小さい声で言う。


宇「いや何。ほとんど取り消しだろ。ド派手に可愛いな。じゃあこれからここでする?」

と鼻が触れそうな距離で揶揄うと


『したいっちゃしたいけど主要教科だったら授業出なきゃだめですし、それに学園では絶対しないって決めてますし、』

と少し唇を上に向けて拗ねている

ここで朗報なんだよなあ


宇「1時間目なんだと思う?」


『日本史とか、?』


宇「保健」


『ほんと?』


宇「ほんと。なんなら今週来週ってテスト週間じゃん?午前だけじゃん?そんで今日の2.3.4もHRと副教科。美術以外。」


『テスト週間にそんな都合いいことある?』


宇「教師の言ってることが信用出来ないか?」


『だって天元だもん』


宇「どうする?今だったらまだ他のやつにバレずに早退できるぞ?」


『…いいの、?』


宇「たまにはご褒美。な?」
「それにAは出席日数派手に足りてんだから。どうする?帰るか?」


『…帰る。あのね、天元とするのね、私にとってご褒美だし、HPが満タンになってね、全回復するの。』


口調も可愛けりゃ言うことも可愛いなこいつ、


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
どーもです!作者です!

またまた中途半端なところでお話がいっぱいになってしまったので続編第4弾に移りたいと思います!

ここまでお付き合いいただき本当にありがとうございます(;_;)


予想もしないこと4【宇髄天元】も宜しくお願いします(o_ _)o

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佐藤たけります(プロフ) - くもさん» やめてください君は。笑 (2020年5月31日 17時) (レス) id: 8710ea0fdb (このIDを非表示/違反報告)
くも - 佐藤たけりますさん» えーとここまで来たら毎回コメントします。笑笑 (2020年5月31日 17時) (レス) id: e377eb81c1 (このIDを非表示/違反報告)
佐藤たけります(プロフ) - くもさん» まさかそれ毎回コメントするつもりかい? (2020年5月31日 17時) (レス) id: 8710ea0fdb (このIDを非表示/違反報告)
くも - 毎回続きが気になります!これからも更新頑張ってください! (2020年5月31日 17時) (レス) id: e377eb81c1 (このIDを非表示/違反報告)
佐藤たけります(プロフ) - くもさん» ははははははありがとうございます頑張ります (2020年5月29日 13時) (レス) id: 8710ea0fdb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:佐藤たけります | 作成日時:2020年5月28日 14時

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