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ページ49

宇「…おもしれえなお前。気に入った。」


『え?今なんと?…もうほんとに泣くよ、?』

と私が敵対視した相手を殺ってきてくれない天元に悲しくなってソファで俯くと((情緒不安定かよ))

宇「がああ!泣くな!Aが泣くと不死川と胡蝶の妹に俺が怒られる!わかった!何して欲しい?」

と言って駆け寄ってきた。


『ここで言えんし』


宇「悪ぃ鬼舞辻、一瞬ドア閉めて耳塞いでてくれ。20秒でいいから。」


月「分かりました。」


____ガラガラ

とドアが閉まった瞬間天元が抱きしめてくれた。


宇「ごめんって。怒んなよ。」


『今日絶対しない』


宇「それだけは派手に反対する」


『じゃあ』
『先生』

もしかしたら鬼舞辻くんがこの会話を聞いてるかもしれないと要注意してあえてキスしろとは言わなかった。


朝みたいに短いけど深いキスをしてくれた。
優しく抱きしめながら。


宇「ご機嫌は治りましたか?」


『3分延長したい』

と言うとすぐさま天元は入口に向かい、ドアを開けた。


宇「鬼舞辻。機嫌が治らないからあと3分くれ。」


月「…どうぞ。」

という会話をして再びドアを閉じた。


すぐさまこっちに来て

宇「3分したらスイッチ入るよな?」


『…』


宇「じゃあほら」

と言って綺麗な筋肉がついたお腹を見せてきた。


私の項をとんとんと触りながら

宇「ここみたいにしていいよ」

と言った。


私初めてですしこれ。
できるか分かりませんけど。
やらせて頂きます。

天元に初めてやられた時みたいにちう、と音を立ててみた。
離れて見るとちゃんと痕が付いていた。


宇「上手いじゃん。」
「満足?」


『あと少し』

と言って私から覆いかぶさりながら口を合わせたから天元は少し驚いていた。
でもすぐに形勢逆転されて私に天元が覆いかぶさった。


ずっとこうやってふわふわしていたい。

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佐藤たけります(プロフ) - くもさん» やめてください君は。笑 (2020年5月31日 17時) (レス) id: 8710ea0fdb (このIDを非表示/違反報告)
くも - 佐藤たけりますさん» えーとここまで来たら毎回コメントします。笑笑 (2020年5月31日 17時) (レス) id: e377eb81c1 (このIDを非表示/違反報告)
佐藤たけります(プロフ) - くもさん» まさかそれ毎回コメントするつもりかい? (2020年5月31日 17時) (レス) id: 8710ea0fdb (このIDを非表示/違反報告)
くも - 毎回続きが気になります!これからも更新頑張ってください! (2020年5月31日 17時) (レス) id: e377eb81c1 (このIDを非表示/違反報告)
佐藤たけります(プロフ) - くもさん» ははははははありがとうございます頑張ります (2020年5月29日 13時) (レス) id: 8710ea0fdb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:佐藤たけります | 作成日時:2020年5月28日 14時

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