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宇「A?何騒いで、ん、だって…誰だ?お前。」
月「今日からキメツ学園に転入してきました。鬼舞辻月彦といいます。よろしくお願いします。宇髄先生。」
宇「お、おう?よろしくな。で、初っ端から悪ぃが、この張り紙見えねえか?」
月「失礼しました。宇髄先生が中で気を失っていたらと思いまして。しかしながらそれはこちらの方にも言えることでは無いでしょうか。」
宇「あー、こいつはある意味宇z ゴホン こいつには今一時的に留守番させてた。」
『(今ある意味宇髄って言おうとしたよな?)』
と天元を睨みつける。
月「あの…お言葉ですが、そちらの方は先生に対する態度がなっていないように感じますが…」
『お前は先輩に対する態度がなってないぞ!!黙って聞いてればさっきから自分のこと棚に上げて私の事ばっか文句言いやがって!』
月「これは失礼しました。3年生でしたか。ませた2年かと思っていました。」
『ま、ませたって!そもそも!このバックの中の参考書くん達とこの私の手の用語集と名札が見えないのか!!どう見たって受験勉強中の3年やろ!!』
宇「まあこいつはませてんなあ。」
『おいてめえ』
『誰の所為だt』
宇「あれ、一般人が目の前で見てますけど大丈夫そうですか?生徒会副会長さん?」
『あーもー知らん知らんAちゃん不機嫌だからね不死川先生に言いつけるし。知らん。後悔すんのはてめえだからなう、うずてん!』
宇「今言い慣れてないこと言ったから言えてなかったよな?」
『うっさいわもう1つの私と限られた人しか知らないあだ名出すぞ』
宇「それでAがいいならどうぞ?」
『あ゛あ゛あ゛!!もう!!!…早く用事済ませて鬼舞辻くん。』
月「コントは終わられましたか?それでは私が話させていただきます。」
「用はありません。芦本'先輩'があまりにも朝早くからあまりにもテンション高めで美術室の鍵を借りに来ていた事を不自然に思ったので確認しに来ただけです。」
宇「…は?」
『私ここいるから他で殺ってきてうずてん』
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佐藤たけります(プロフ) - くもさん» やめてください君は。笑 (2020年5月31日 17時) (レス) id: 8710ea0fdb (このIDを非表示/違反報告)
くも - 佐藤たけりますさん» えーとここまで来たら毎回コメントします。笑笑 (2020年5月31日 17時) (レス) id: e377eb81c1 (このIDを非表示/違反報告)
佐藤たけります(プロフ) - くもさん» まさかそれ毎回コメントするつもりかい? (2020年5月31日 17時) (レス) id: 8710ea0fdb (このIDを非表示/違反報告)
くも - 毎回続きが気になります!これからも更新頑張ってください! (2020年5月31日 17時) (レス) id: e377eb81c1 (このIDを非表示/違反報告)
佐藤たけります(プロフ) - くもさん» ははははははありがとうございます頑張ります (2020年5月29日 13時) (レス) id: 8710ea0fdb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:佐藤たけります | 作成日時:2020年5月28日 14時