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京本「みんな〜お仕事！」
朝の騒動が収まり、それぞれの時間を過ごし始めた頃(森本はお詫びと罰則として未夢にマッサージさせられている)集合がかかった
高地「東陽子48歳」
未夢「東陽子って言ったら有名な女優さんじゃない」
松村「依頼主は？」
京本「それがどうやら一般人みたいなんだよね。闇金に借金作ってまで依頼してきたみたい」
殺し屋なんて存在、一般人が知ってていいのかなんて思うが、今の時代少し調べれば誰でも闇サイトに入れてしまう。
この依頼主も例外では無いのだろう。しかし闇サイトに入り込み、闇金にまで手を出した男の行く末など決まったようなものである。
森本「相当恨まれてんな〜」
ジェシ「あれか！なんとかのなんとかみたいな…」
田中「…痴情のもつれ？」
ジェシ「そうそれ！」
松村「ま、あの人かなり男性関係悪いみたいだしね」
森本「そうとうやり手だね」
京本「今回は前回の乱闘とは打って変わって正真正銘の暗殺です！」
未夢「ふ〜ん。ならサンの初舞台にちょうどいいんじゃない？」
ジェシ「確かに。今回はサンと…クロの2人で」
松村「おう」
ジェシ「サン、行けそう？」
田中「お、おう」
京本「俺もモニターで監視してるし大丈夫！」
松村「じゃ、作戦会議するか」
クロの一言で全員がそれぞれの仕事へと向かった。
今回の担当がサンとクロに決まったとて、他のメンバーは何もしない…という訳では無い
正面突破し、殲滅するようなものとは違い暗殺には入念な準備がいる。(乱闘もそこそこに準備はいるが彼らにとって殲滅任務など正直朝飯前だ)
諜報や潜入でターゲットの周りを固め隙を伺い、サンとクロがスムーズに暗殺できる舞台を整える。
高地「お疲れ様です。お車準備出来ております。東さんお気に入りのコーヒーとサンドイッチもご用意しておきました。」
東「あら、あなた新人のくせにやるじゃない」
高地「お褒めの言葉、有難うございます。以前は秘書をしておりました故、マネージャー業務は慣れているのかもしれません。」
東「そう。じゃあ次の現場まで安全運転でお願いね。」
高地「かしこまりました」
翌日、ニコはターゲットのマネージャーとして潜り込み、身辺調査を行っていた。マネージャーとしてターゲットと一日中一緒にいることでターゲットが1人になる時間、ルーティンや、警戒心など様々な情報を読み取る
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ゆゆ(プロフ) - RISAさん» コメントありがとうございます！大変長らくお待たせしてしまい申し訳ないです…今月からまた少しづつ書き始めておりますので、更新を待っていていただけると嬉しいです(^^) (2021年6月4日 22時) (
レス) id: 12cd28bd13 (このIDを非表示/違反報告)
RISA(プロフ) - 樹も加わった7人の活躍が気になります！！続き待ってます！ (2021年5月15日 16時) (レス) id: 99a40f6478 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：てんてん | 作成日時：2020年11月29日 22時
