みんなで ページ21
休日の午後。
私たちは松本さんの自宅に向かった。
『教えてもらった住所は…ここだね』
ピンポーン、とインターホンを鳴らす。
ドアが開き、松本先輩が出てきた。
潤「どうぞ」
『松本先輩、こんにち─────────』
和也「わーいおじゃましまーす」
和はずかずかと部屋の中に入っていく。
『和！；』
翔「その声は2人が来たね(笑)」
部屋の中には櫻井先輩がいた。
『お、おじゃまします』
松本先輩の部屋は無駄な物は置いてないが、すべてがおしゃれだ。
隅々まで掃除が行き届いている。
潤「普段はあんまり人を呼ばないんだけどね」
彼はいつものスーツ姿とは違い、私服でメガネをかけている。
潤「じゃあ、準備始めようかな」
『あ、私も手伝います』
私は彼のあとに続いてキッチンに向かった。
潤「座っててもいいのに」
『いえ、そういうわけには』
潤「じゃあ、2人はお酒買ってきて」
手を洗いながら、彼は2人に言う。
翔「了解(笑)」
和也「えー」
『お鍋ご馳走になるんだから行きなよ』
和也「わーかったよ」
ソファーに座っていた彼はハイハイ、と立ち上がる。
そして、チラッと私たちを見て、櫻井先輩と外に出ていった。
『私は何すればいいですか？』
潤「野菜切ってくれる？」
『わかりました(笑)』
私は包丁でザクザクと野菜を切る。
彼はつまみを作っている。
潤「最近はどうなの？」
『最近？』
潤「ニノとどこまでいってんのかなって」
『！；』
突然そんなことを言うから、私は危うく指を切ってしまいそうになった。
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檸檬 - お気持ちの回復本当に良かったですT^T 小説の続きを書いていただき本当に嬉しい限りです！ これからも頑張ってくださいね！ずっと応援し続けています♪ (2019年11月30日 20時) (
レス) id: 93e7b62bd4 (このIDを非表示/違反報告)
ayane(プロフ) - 檸檬さん» ありがとうございます(；；)本調子とはいきませんが回復しました！ (2019年11月27日 16時) (レス) id: 39d061f7d7 (このIDを非表示/違反報告)
檸檬 - 複雑な気持ちの中、わざわざお返事ありがとうございます。私は、いつまでも待ち続けていますので、気持ちが落ち着くまで、ゆっくり休んでくださいね。 こちらこそ、これからも仲良くしてくださいね。 お気持ちの回復、願っております…。 (2019年11月17日 19時) (レス) id: 93e7b62bd4 (このIDを非表示/違反報告)
ayane(プロフ) - sakuninoさん» ありがとうございます。なるべく早く戻ってきますね。 (2019年11月17日 10時) (レス) id: 39d061f7d7 (このIDを非表示/違反報告)
ayane(プロフ) - のりこさん» ありがとうございます。のりこさんのお言葉、とても嬉しいです。前向きに書けるようになったときはまたよろしくお願い致します。 (2019年11月17日 10時) (レス) id: 39d061f7d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ayane
| 作成日時：2019年10月19日 9時
