宅配された物と手紙(藤崎琴乃) ページ8
ピンポーン
「はーい」
少女は、そう返事をし、玄関へ向かう。
宅配業者に届けられた物を受け取り、ポストを確認。すると、手紙が二通入っていた。
部屋に戻り、彼女は、手紙を開く。
『柊 雫へ
君には是非、ガイアイレブンに参加してほしい。
よければロシアの合宿所に来てくれ。
後、、、、、、、、、、。
P.S 写真の子も一緒に連れて行ってほしい。』
と書かれていた。
「忙しいから無理なんだけど、、、」
と呟きながらもう一つの手紙を開ける。
『ヤッホー☆久しぶり！ネルガルだよ！！君にはそれに参加してもらうからね☆参加しなかったら、君の人生は終わると思ってね☆ああ、行く前に、宅配で送ったもの全部終わらせてから行くように！！
後、、、、、、、、、、、、、、。
じゃあ頑張れ！！』
彼女は思わず手紙を握りつぶした。
「あの疫病神め！！私に拒否権はないのか！少しは休ませろ！！」
一通り悪態をついて、彼女は、宅配で届けられたものを開ける。
中身は、大量の、、、、書類だった。
「、、、、、量が多すぎる。終わらない。ってか自分でやれよ、、、、」
このままじゃかなり遅れてしまう。
そう考えた彼女は、千城寺に電話をする。
「、、、、千城寺さん、いえあの、××に車を出してほしいですけど、、、、いいですか！ありがとうございます！！」
ピッ、と少女は、電話を切る。
そしてもう一人、彼女の信頼できる人物に電話をかけた。
「、、、、、、、、、ってわけでお願いしていい？」
「わかった。お前には息抜きも必要だからな」
「！！ありがとう」
そう言って電話を切る。
また、電話をかける←←！？
「、、、、ハイ、飛行機の準備をお願いします。○○」
そう言って電話を切る。
彼女は指をポキポキ鳴らす。
「さて、やりますか。」
彼女は届けられた書類とサッカー協会の書類を片付け始めた。
？？side
へー、雫は、ロシアの合宿所に行くのか。
まあ、今回は、彼の手紙を出すことを見逃してあげたからね。出させた甲斐はあったね。
ガイアイレブン、面白そう、、、、
ちょっと、雫と遊ぶついでに、見てみるか。
シュ、シュ
ナイフを研ぎながらそう思っていた。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
藤崎琴乃です！
ハイ、謎の文章ですね。
合作とか初めてなんで、楽しみです！
次は、ほーぷさんです！
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ぷちくわ(プロフ) - ．．．今更だがパスワード忘れた((← 誰か教えて．．． (2019年12月30日 17時) (
レス) id: 4a10eb6542 (このIDを非表示/違反報告)
吉良吉良2(プロフ) - 元イナイレ好きです！！アカウント変わって参加出来なくなりました！！すいません！！ (2019年10月23日 18時) (レス) id: 6e19525ae5 (このIDを非表示/違反報告)
結城 - 更新されなぃ〜 (2019年10月6日 7時) (レス) id: d957fb8540 (このIDを非表示/違反報告)
落葉このは(プロフ) - あ！入れたから大丈夫みたい！ごめんね！ (2019年9月26日 23時) (レス) id: b3eeeff4cb (このIDを非表示/違反報告)
落葉このは(プロフ) - 遅くにごめんね、なんか会議室どころかミナコイ開けなくなっちゃったからしばらくそっちに行けないかも… (2019年9月26日 23時) (レス) id: b3eeeff4cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者ホームページ：http 作成日時：2019年9月9日 22時
