名無しの手紙(吹雪咲彩) ページ4
No Side
“スター･ナイトフェアリーへ
ガイアイレブンに入らないか？
オーケーなら、ロシアの合宿所まで来い。
そこなら、探している何かがきっと見つかるぞ”
そんな名前が書かれていない手紙が少女……スターの所に届いたのはつい昨日のこと。
何故手紙か？
それは少女のスマホが壊れた(正式には壊された)からである
少女は思った
(何故私が………“僕”が何かを探しているって分かったんだろう…)
そう思うと、少女は興味が湧いてきた
どうして自分が何かを探していると分かったのか……
それがとても気になったから
だが、残念なことにその手紙の続きにはこう書かれていた
“追申
君はもう少し後に来てくれ
集まってくれた皆を驚かせたいからね”
と。
まぁ、そう書かれているからには何を言っても仕方がない。
そう思い、少女は諦めた
だが、これから楽しいことが始まる……
そう思うと、頬が緩む
すると、部屋に誰かが入ってきた
？？1「なぁにしてんの？」
？？2「スターちゃん？」
スター「ん？あぁ……アイドル二人組。どうしたの？」
入ってきたのは少女の知り合い二人の“佐久間凛花”と、“基山クレヤ”だった。
少女は手紙のことについて話した
凛花「ふぅーん……で？行くの？」
スター「えぇ。だって、面白そうなんだもの♪」
クレヤ「スターちゃんらしいね。それで、いつ行くの？」
スター「ん？もう少し後に行こうかな〜って思ってるよ。まぁ、正式には決めてないけど……」
凛花「もう少し後から行って良いの？それ、送った人が困らない？」
スター「いや、手紙に“もう少し後に来てくれ”って書かれてたから」
そう言うとクレヤは、突然こんなことを言い出した。
クレヤ「へぇ……これって私達も行って良いのかな？」
と
それに対して、すかさず凛花が反論する
凛花「いや、私達はアイドルの仕事があるでしょうよ。仕事がある限り行けないよ」
スター「アイドルって大変ね〜」
クレヤ「お兄ちゃん達にも秘密にしてるからね〜…」
凛花「苦労が倍増するよ…」
スター「まぁ、色々お疲れ様。さ、もう良い子は帰りなさい！」
クレヤ「子供扱い………」
スター「だって、貴女達はまだ“僕”からしたら子供よ？当たり前、子供扱いするわ」
スターがそう言うと、クレヤと凛花は帰って行った
─────────
皆様どうも
吹雪咲彩です
凛花ちゃんとクレヤちゃん出しましたが、これ以降は出てこないかと
合作、頑張ります！
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ぷちくわ(プロフ) - ．．．今更だがパスワード忘れた((← 誰か教えて．．． (2019年12月30日 17時) (
レス) id: 4a10eb6542 (このIDを非表示/違反報告)
吉良吉良2(プロフ) - 元イナイレ好きです！！アカウント変わって参加出来なくなりました！！すいません！！ (2019年10月23日 18時) (レス) id: 6e19525ae5 (このIDを非表示/違反報告)
結城 - 更新されなぃ〜 (2019年10月6日 7時) (レス) id: d957fb8540 (このIDを非表示/違反報告)
落葉このは(プロフ) - あ！入れたから大丈夫みたい！ごめんね！ (2019年9月26日 23時) (レス) id: b3eeeff4cb (このIDを非表示/違反報告)
落葉このは(プロフ) - 遅くにごめんね、なんか会議室どころかミナコイ開けなくなっちゃったからしばらくそっちに行けないかも… (2019年9月26日 23時) (レス) id: b3eeeff4cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者ホームページ：http 作成日時：2019年9月9日 22時
