トリップガールはあなたに愛されたい？！ (ページ7)

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A 「やばぃぃ、、、お母さんなんで起こしてくれなかったのさっ！！」

母「起こしたわよ？でも、A、ヨダレ垂らしながら、、「もうちょっと～」、、って言って全然起きなかったじゃないのww」

そう言い母は何を思い出したのかニヤニヤわらっている、、、

A 「笑い事じゃ、、、」

母「あっ！！！そういえばっ！！」

母よ頼むから話を聞いてくれw

母「爆豪くん、さっき見えてたわよ！
まだ、A、寝てるから、先に学校に行ってていいのよ？って言ったのよ、そしたら、15分くらいかしら？待っててくれたのよ、

流石に時間もあれだったから、そのあとすぐに学校に向かったみたいだったけど、

優しいわね、爆豪くん、」

本当、出久にも、その優しさ分けてくれれば、私はいいのになと、思いつつカバンを片手に食パンを加えながら、

A 「ひってきまふっ！！」

そう、母に告げ
急いで家を飛び出した！！

あの日公園で喧嘩した、男の子と今では、一緒に登下校するようになったなんて、、
あの日の自分に言ってやりたいよ、

ほんと、、家が近い、それだけが理由で一緒に登校することになるとはな！！

ほんとなにが起こるかわからんもんだな～、
なんて思いながら食パンをムシャムシャと食べ歩く

そういえば転生トリップしてから、結構経つんだよな～、なんて呑気に考えてたら

気づくと学校の校門前まで来ていた！！

おぉ、ギリセーフだ！あぶなっ、そう思い、クラスに向かった！