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相澤「んじゃ、パパッと結果発表な」
相澤「トータルは単純に各種目の評点を合計した数だ、、口頭で説明すんのは時間の無駄なので一括開示する」
そう言って空中に現れたのは半透明のモニター、画面には順位と名前表示されていた。
響香「A！！、、女子でトップじゃん！！すごいよ、」
A「私、、、、3位か、、、、」
素直には喜べない結果だったと思う。
私的には、、やっぱり一位を狙いたかったよ、、取りたかったよ！！
私も結構負けず嫌いなんだよな〜勝己ほどではないけどね？ww
A「あっ！！、、やっぱり勝己には勝てなかった、、、」
勝己は私よりも上の順位だった、、
ふん、当然だと言わんばかりにこちらをみてニヤッと笑う
A「くっっ、、、」
今度は勝つ！！と
静かに闘志を燃やした、
とゆうか、最下位は除籍なんだっけ？
そう思って最下位を見れば、、、
A「！！！！！！！！」
なんということでしょう、出久ではありませんか！
驚きのあまりに声も出なかったわ、
えっ、
ちょと、
ちょっと、、、まてまて、、
出久、、
除籍になるの？！？
おい、私の天使&出久との高校生活を楽しみにしてた私の気持ち、、返してよ！！！！
そう思っていたら相澤先生からの衝撃の一言、
相澤「、、、、、、ちなみ除籍はウソな」
えっ！！！！！よかったよぉ！！！出久っっ、
天使と離れなくてすむことにとても幸せを感じた、
相澤「君らの最大限を引き出す 合理的虚偽」
合理的虚偽ね、、、、
よく言うよ相澤先生、、、、あの時の目はマジだったじゃんか.、、、
厄介な先生に当たってしまったかもしれないとそう感じた(A)であった、
相澤「これにて終わりだ、、、教室にカリキュラム等の書類あるから目、、通しとけ」
そう言いい残し個性テストは終了となった
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作者名：まみまる | 作成日時：2018年9月20日 21時
