トリップガールはあなたに愛されたい？！ (ページ33)

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爆豪said ページ33

Aを呼ぼうとした時
俺の目映り込むAと親しげに話している赤い髪の男、、

っっ、たく、誰だよ、アイツ

やけに、親しげにニコニコと話すAに、なぜか心がチクリとなった、
俺以外の奴の前でニコニコ話すんじゃねぇと急に独占欲が湧き上がってきた、

相手の男もまんざらでもねぇ様子で話してやがる、

チッ、クソが、、、

無性にその様子にイラついた、

だから、

次はお前の番だと、わざと呼びかけやった、

赤髪と何か話を終えてこちらに大きく手をブンブンと振りながら走ってくるA

赤髪の野郎よりも俺が優先されたことが嬉しかった

その姿に自然と笑みがこぼれさっきまでのイラだちが嘘のように無くなっていた、、

だが、しかし、

赤髪の奴の顔みればゆでダコみたいに、顔を真っ赤にしていた、、

、、、、、

さっき、奴と話してた内容が俺は気になって仕方なかった

Aに話を聞くと、途中しまった、、という表情をした、、、がまた普通に話し始めるA

なにか、コイツ何か隠してやがるな、、、

話終えたAは俺の気も知らずに呑気にもう、ほかの事を考えてやがる、、

きにくわねぇ、

そう、思う勝己であった、

その後、

このイラつきを全て出久に向けられたことは言うまでもない、、、、