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A「勝己ー！ごめーーん！！」
勝己「、、、、」
A「次は50メートル走か！」
勝己「、、、、」
A「よぉーし！走るぞぉっ！」
勝己「、、、、」
ん？
待て待て、なぜさっきから反応してくれないの？勝己は！！！！
早くしろとか言ってたくせに、無視か！？！？
あっ、まさか！来るのが遅かったから怒っているの？！？！
どしよ、、
そう考えていた。
勝己「おい、、、、A、、」
なに、、
あ、これ怒ってる？！
勝己「今さっきの赤髪の奴と何話してた、、、」
A「え？、、、
赤髪っ？
あっ！切島くんね！！なんかね切島くんがねか、、、じゃなくて、、
入試の時切島くんの怪我を治した時に仲良くなってね、お互い合格してるといいねって話を、そん時してたの！
そしたら本当に合格してて、おめでとう！合格してよかったねっていう話をしてただけ、だよ？？」
勝己「、、、、そうかよ、、、」
あぶない、あぶない、、、さらっと切島の秘密、言うとこだった、汗
てか、勝己、怒ってなかったな、とゆうかなんでそんなに不機嫌なん？
うーと悩んでいると私の番が来てしまった、
まぁ、、
勝己、、怒ってはいないみたいだから
大丈夫だよね？、
ほっとけば機嫌は、良くなるはず！！
よし、次だ次と気持ちを切り替えていこう！！
癒猫Aはどこまでも能天気、そして、単純な人であった、
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作者名：まみまる | 作成日時：2018年9月20日 21時
