女子力高めな獅子原くん（獅子原くんの妹さんです） (ページ3)

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二話　　私は中学3年　兄は高校1年ページ3

【私は獅子原 A中学3年生
兄は高校1年生なので登校は1人】
『おはようございます』
モブ「獅子原さんおはよう」
『コクン』

『はぁ」
【そういえばえ〜っとあっ花江ちゃん今大丈夫かな～】
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　その頃颯太は
百「化学の席順えぐ…」
颯「なにこれぇぇ！！
公開処刑じゃん！！」
颯「これじゃあ百合香と隣の席に
なれないね…」
百「でも新しい友達作るチャンス
なんじゃない？」
颯「えーっと…隣は…」
？「あひぇっ…」
颯「花江さんだ！」
百「花江さん石化してるけど
大丈夫…？」
も「水戸さん…もかと席化わってほしいのです…」
百「えっどうして？」
も「獅子原くんが近くにいるだけでドキドキしてしまうので…
もか…前からずっと獅子原くんを…す…す…」
モブ【えっまさかの公開告白…！？】
も「…崇拝…してるのです…」
モブ【崇拝…！？】
も「中学の時もかはヤンキーに絡まれて
そしたら獅子原くんが来てフルボっ」ごもっ
百「うんうんそうなんだ！へぇぇ〜〜」
颯「なんだぁそういう理由だったのか〜」
も「いえ…ししょーを観察してた
もかが悪いので…」
百「師匠？」
も「あっ…それはもかが心の中で呼んでた
呼び方なのです」
も「あの…今後ともししょーと呼んでもよいですかっ」
ズルっ
颯「いいよ」
も「ししょー……(遺言)」
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颯太に弟子ができた

漫画参考